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なんちゃって太公望「duo」の雑記
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LIVE前夜は緊張感よりも疲労感。
月曜日の仕事まで前倒しで消化してしまわなければならないので、
本日はかなりハードなスケジュール。

少し遅れて会場入り。
リハーサル1番手のサカモっさんが既に始めていた。
舞台下手から入りしばらくサカモっさんの演奏を聴く。

070916.JPG













「4番手、duoさんのリハ始めてください」
の声にステージに上がる。
正直、リハーサルってあまり好きじゃないのだが、
何故か今日はいつもと様子が違う。
音がよく聞こえる。
モニターから帰ってくる音が非常に心地良い。
このまま何曲でも歌い続けていたいようだ。
明日の本番もこの調子で望めれば・・・

無理かなぁ。

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以前からライヴの度に指摘されていた事。
PICKUPを付けるのは良いのだが、
ボディー表面にビニールテープでベタベタと貼り付けるのはいかがなものか・・・と。
(ギターの塗装剥離という問題を心配してくれてるんだな)

07091501.JPG













ならばライヴも近いことだしこの際そういう心配は払拭してしまおう。
要するにボディの内側に強力両面テープで貼り付けてしまうのだ。
ついでにストラップを使うということはまずないので、
シールドはエンドピンを抜いてそのホールから出してしまう。

非常にスッキリとして良いのだが、
難を言えばPICKUPのポジションを変えにくいということ。
とりあえずBASSを意識したポジショニングのつもりだが、
こればかりは実際に音を出してみない事にはどうしようもない・・・。

07091502.JPG













仕上げはシールドとプラグを繋いで出来上がり。
音を聞いてみないことには何とも言えないが、
うまく「出来上がり」となっているかどうかは明日のリハーサルで・・・。

070915.JPG













肌にまとわり付くような重い湿気を含んだ南風が暴れる。
今朝「沖縄周辺を通過」という報道があったが、
この風は台風11号の影響なのだろう。
9月も半ばだというのに気温はぐんぐん上がり、
恐らく同じように"不快指数"も高いのではないだろうか。
こんな日をここ山陰地方では、
「今日は風が悪い」という。

額の汗に手を当て仕事中に見上げた空。
ビルが迫ってくるように感じられるほどに、
西から東へと凄まじいほどの速さで雲が流れる。

第2回「MUSIC JAM」の日程が決まったと聞いて、
深く考える事もなく参加の意思表示のメールを送っていた。
ほとんどリアクションバイト・・・(^^;  (「反射食い」という意味の釣り用語)

第1回はこんな感じでした。
http://duoneemu.blog.shinobi.jp/Entry/137/

10月19日ということだったが、
早速、昨夜は主催者、スタッフ、出演者に顔見せの招集がかかった。
何をするのかと緊張してでかければ、
本当にただの顔見せ・・・(汗)

070913.JPG

















と言いつつも私、3~4曲歌ったのだが、
ホールに長机が1つ出ていてその机に主催者はじめ4~5名のスタッフ。
何だか審査員の前で歌う「スター誕生」の地区予選のようだ。
妙な緊張感に声は上ずる、指は震える、ギターのフレーズは忘れる・・・etc
今月17日のライブを前にしてこの体たらく。
むむむっ・・・大丈夫か、俺。

仕事を早めに片付け、
久しぶりに七輪「田中」に登場願ったのは  の通り。
http://www.geocities.jp/duoneemu/party15.html
最終的には雨に祟られてしまったけど、
陽が傾くころの風はもう秋が感じられて何とも気持ちいい。

ところが食材。
仕込みに走るが何もない。
岩牡蠣はシーズンオフを向かえてしまったし、
何より9月に入って沖合い底引き網が始まったというのに海は大時化。
これといった入荷がないのだ。
家に帰って冷蔵庫をゴソゴソ・・・
「オッ、こんなのが有ったぞ!!!」

07090905.JPG













高知産、「ウルメイワシ」のメザシ。
焼きすぎに注意。
焼き目が付いたら裏返し、
しばし待てば出来上がり。
熱々をそのまま口に運びたいが、
その前にスダチの汁をさっと一搾り。

「アチチチッ!」
ウルメイワシが良いのか、
秋風が香辛料に一役買っているのか、
それとも備長炭を使った焼き加減が良いのか・・・
正に極楽。

一人始めているところにお上さんが降りてきて、
「あら、そのメザシ、賞味期限が4日前に切れてたでしょ?」

●「ウルメイワシ」のメザシ
 ◇話題性・・・★★
 ◇ 味  ・・・★★★★


070909.JPG













何という荒れ様。
竿を一振りする気すら失せてしまった。

先日の台風の影響もあったのか、
ここ数日続いた大荒れはサーフの様相を一変させてしまっていた。
波に掘られた砂の深さは1~2mにもなるだろうか。
波に洗われるテトラポッド。
私はここにテトラポッドが埋められていることをついぞ知らなかった。

070831.JPG













この本が読みたい。
久しぶりの衝動だった。
と言っても、
そう思って書棚から引っ張り出してきたのは・・・
確か7月20日前後だったろうか?
仕事だの雑用だのが山のように私の目の前に溜まっていて、
しかもこの夏の暑さにページが一向に進まなかったのだ。

「恋文」 連城三紀彦著 は50ページほどの短編で、
表題作の後にやはり短編が4作品続く短編集だ。
というわけでまずは「恋文」。

・・・?

書き出しから2~3行進んだところで違和感が生れた。
これは何故か私が記憶する書き出しとは違うような気がする・・・。
私が記憶する書き出しは、
新宿のヤクザが出てくるところから始まるはずなのだ。

・・・何で?

冷静に考えてみた。
「恋文」・・・「恋文」って「恋文」だよな。
つまりラブレターだ。
「!」
そうかっ!!!!!!

私が読みたかったのは「恋文」ではなく「ラブレター」だ。
連城三紀彦ではなく浅田次郎だ。

だが読み始めた「恋文」、
せっかくだからと読み進んで行くうちにすっかり気持ち良くなってしまった。
恋する心の真摯な姿、
また愚直な恋心故の滑稽さや悲しさ、
そしてその後に残る温かな感動。
よくぞ間違えたものだ。
浸る余韻は少しばかり暑い夏を忘れさせてくれた。

07090202.JPG













以前「ビーチコーミング」で紹介した「スナガニ」。
9月2日の釣行の際にサーフでやっと確保。

本当の話だがこのスナガニ、
人が走るほどの速さで砂浜を走る。
そして急に見事なターン。
たかがカニ・・・などと言えるもんじゃない。

そして一番の問題は速さではなく、
大の大人が竿を持って砂浜をうつむき加減に走り回る。
急に立ち止まったかと思えば急なターン。
しゃがんだと思えば急に立ち上がりまた走り出す。
こういう私の姿を、
砂浜にいる他の人々が一体どう見るのか?
そのことこそが大いに問題なのだ。

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