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なんちゃって太公望「duo」の雑記
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070823.JPG













日 時  : 9月17日 月曜日(祝日)
場 所  : 県文小ホール
入場券 :1,000円

9月かぁ・・・な~んて思っていたけど、
こうしてポスターやチケットが出来上がって、
「司会が決まりました」とか、
「リハは前日16日の19.30スタートです、よろしく!」
「SETTING希望図とSET LISTの提出は○○日までにお願いします」etc・・・
こういう具体的な話が出てくると緊張してくるなあ。
この夏は暑くてあまり練習できてないというのに・・・

チケットご希望の方は連絡ください。
てか、買ってください。
お願いします。

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「ビジュアル的に無理!」
そういう声をよく聞く。
いわんやこの名前をして・・・

070821.JPG













「カメノテ」(亀の手)。
よくもまあそういう名前をつけたもんだ。
見たまんまじゃん!

波のないとき磯遊びをしていると、
このカメノテもよく目にするモノの一つだ。
小さなイガイがビッシリと付いている辺り、
同じような場所にカメノテも張り付いている。
ところでこのカメノテ、
上述のような環境でよく目にするからか、
”貝”の仲間と思われることが多い。
ところがだ、
実はこれがカニやエビの仲間の「甲殻類」になる。
調理法はカニやエビのように豊富ななバリエーションはないが、
シンプルに塩茹でにするとその真価を発揮する。
磯の香りと独特の旨み、
何よりグロテスクな見た目とのギャップに驚かされる。

「カメノテの塩茹で」
◇ 味  ・・・★★★
◇話題性・・・★★★


070818.JPG













ずっと使っていたマウスがいよいよ反抗期に突入だ。
カーソルがピタッと張り付いたまま微動だにしない。
これにはまいった。
「ココ!」
というところであらぬ所にピタッ!
これはストレスが溜まりまくりだ。

というわけで新しいマウスを購入。
何だが物凄くスタイリッシュなシルエットがカッコ良くて、
意味もなくPCに向かいたくなる。

おーっと、メールをチェックしとかなきゃ。

おーっと、HPをチェックしとかなきゃ。

おーっと・・・

初めは気が付かなかった。
太陽光が海面に反射して見えなかったのだ。
だがちょっと角度を変えたとき、
海草の切れ間におびただしい数の小アジの群れ。
さっそく近づいてカメラを構える。

c3979fdd.jpeg















距離にして50㎝ほどか、
特に逃げる様子もなく悠々と泳いでいる。
何かに追われてこの海草の影に潜んでいるのではなさそうだ。
潮流の具合でここに溜まっているのか?
それとも連日の猛暑に水温も上がり過ぎだが、
何かの理由でこの一体だけ水温が安定しているのかもしれない。
写真からはわからないが、
この左側に軽く数百匹は泳いでいた。

今、水中写真が面白い。
これは本当に面白い。
だけどある日カメラを構えていて、
例えば目の前に巨大ヒラメなんぞが潜んでいるのを見つけたら、
私は、カメラを構えているマヌケな自分を呪うに違いない。
「どうしてカメラじゃなく竿を持っていなかったかなぁ?」
その時のことを想像すると、
とても辛いのだ。

 

070814.JPG













暑い暑い。

だけど、
何だか嬉しそうなのは蝉の声。

ひっきりなしに、
降って来る。

毎年の事だが連日のこの暑さ、
加えて盆前の仕事のドタバタ。
盆が明けるまでモチベーションは下がる一方だ。
そんな中、思い出した。
「そういえば、こういうものが有るんだっ♪」
セットで”ヤフオク”に出品されていたのだ。
カメラ本体はHPに使うにはもう一つかなと思ったが、
手頃な値段についつられてしまった。

07081201.JPG















ハウジング。
つまり、
水中写真を撮るために使うデジカメのプロテクターだ。
深い場所ではライティングがかなり重要になり、
本格的な装備が必要になるらしいが、
浅場ならばこれで結構遊べる。




07081202.JPG













たとえばこれは「ヤツデヒトデ」。
輻長は10cm弱。
アワビ等を食べてしまう沿岸漁業者の嫌われ者らしいが、
こうして自分で写真に撮ってみると、
なかなか、これでどうして、結構イイ奴じゃん!




07081203.JPG















これは多分「メジナ」(グレ)の幼魚。
体長4~5cm。
食用としての認知度はもう一つだが、
磯釣り師には人気の魚だ。

というように、
普段なかなか見られないものが見えてくる。
衛星放送でやっているような豪華絢爛なショットはないが、
極々地味でつましいショットばかりだが、
日常生活のすぐそばの世界だけにこれはこれでとても楽しいのだ。

ちょっと緊張したけど、
とりあえず水中写真デビューでした。

 

「高校時代はワンゲルにいました」
というその名も"象のケツ"という後輩の話。

彼が所属していたワンゲルでは、
夏合宿で「虫を食べる」ことが慣例になっていたらしい。
カブトムシ、セミ、コガネムシ、蝶、トンボ・・・etc
それこそ虫なら何でも来い。
食べ方も自由で、
"焼き"でも"煮物"でも、もちろん"刺身"でも良いそうだ。
ただ一番ウケが良かったのは"揚げ物"らしく、
「さもありなん!」
その心根、何となくわかるような気がする。
「でも揚げると結構美味しく食べられるんですよ。
 セミの羽なんてポテトチップスと変わらんですよ。
 入門者向きです。どうです、一度?」

よせよ、
入門なんかしたくねえよ。
ぜってー。

070811.JPG













というわけで「セミ」、
◇食べてみたい指数 ゼロ

立秋を過ぎれば「残暑見舞い」になるそうだが、
実感としてはまだまだ「猛暑」「酷暑」。
「爆暑」・・・こんなのはないか?
でも、気持ちは通じるよな。
「この夏は『爆暑』だねぇ!!!」
りっぱに"アリ"だと思う。

070810.JPG













ところで写真は今日の鳥取砂丘。
写真ではわからないが、
肉眼では結構な人数の観光客が確認できた。
途中、国道に設置された温度計は13時過ぎ現在で34℃となっていたが、
砂の上は更に更に更に暑いだろうに、
物好きにもほどがある
よほど暇なのか、他にすることがあるだろうに
修験者の心持か、見上げた根性の持ち主達だ。

冬の青森に「地吹雪体験ツアー」なるものがあり密かに人気となっているらしいが、
夏の鳥取砂丘はまさにこの夏バージョンだ。
「過酷な大自然の恐怖を身近に体験してみませんか?」
「気絶する前にオアシスが見える!!!」
等々のキャッチコピーがあれば、
もっと物好きなで暇をもてあました観光客が増えるかもしれない。

マジな話、観光課、
このキャッチコピー、
使わんか?

使わんか・・・

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