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またまたライヴ。
今回はHARD ROCKのライヴのお手伝い。
私のキャラとはちょっと路線が違うが、
その気になって見れば、
いろいろと勉強になることもあるのだ。
たとえばステージ上のパフォーマンスだとか、
ステージで踊ったりだとか、
煽動的なセリフやシャウトだとか・・・
私もライヴでやってみる価値があるかもしれない。
・・・・・
・・
どこが。
リハーサル前の主催者との話。
「このレベルのライヴでは恐らく日本一ふざけたライヴだよ。
音響機材といい、照明機材といい」
私には何が何だかわからんが、
とにかくそういうことらしい。
わかる人が見れば、
おーっ、すげ―――――っ!!!!!!!! なのだそうだ。
今まで有りそうでなかった。
この街のライヴ・スペース。
昨夜はそこでの第1回目のライヴ。
キャパ100人くらいのスペース。
写真からもわかるが、
ステージがかなり近く感じる。
何だかステージに立ってるときの「ドキドキ」が蘇って来そうだ。
こういうのはステージ慣れしている人には、
手造り感が伝わって良いのかもしれない。
出演バンドの面々は楽しそうで、
オーディエンスも皆満足の表情。
ただ気になるのは箱の方だね。
音作り、会場の設営の仕方、ライヴの運営方法・・・
やはり1回目だからかな。
もっともっと回を重ねれば良いスペースになるんだろう。
今後に期待しちゃいます。
何しろ近いから。
自転車で行けちゃうんだから♪
「一瞬の風邪になれ」 佐藤多佳子著
「これならどうだ! 面白いだろッ!?」
とばかりに私が私のために購入した本。
これは’07の「本屋大賞」・・・かな?
確かに面白い。
というか、かなり面白い。
だけど・・・
そう、「だけど・・・」だ。
私の求める本はこいう本ではない。
これはここのところ読んだ本、全てに付いて来る感想だ。
正直に言うと読み終えて残るのは、
「面白かった」と同時に出版業界に対する「不信感」。
「東京タワー」然り、
「バッテリー」然り・・・
活字離れ著しい世代には、
瞬間的に有効な策かもしれない。
書店の客単も一時的にアップするかもしれない。
しかし長い目で見たとき、
自分の首を絞めるようなことをしてないか?
自分の良心に対して「恥ずべきことは何もない!」と胸を張って言えるか?
私の見方が穿ちすぎなのかもしれない。
杞憂であれば・・・と思う。
しかし、ちょいと心配なのだよ。
6月3日、
山陰海岸国立公園の中にある、
風光明媚な浜で行われた地引網の模様を「Fishing」にUPです。
http://www.geocities.jp/duoneemu/fishingm.html
やっぱり地引網は疲れます。
昨日、一昨日とぐったりでした。
だけど本当に楽しいので、
何度でも挑戦したくなる・・・
地引網の魅力ですね。
「ハマボウフウ」
セリ科の多年草で海岸の砂地に見られる。
春から初夏に出る若葉・若芽は、
刺身のつまや酢の物に用いられる。
私が子供のころは、
海岸を歩けばそこここに見られたような気がするが、
環境が変わったのか乱獲が祟ったのか、
今ではなかなか目にすることがなくなった。
それでもこの時期、本格的な和食を食べさせる店に行けば、
運が良ければあの独特の香りと爽やかな苦味に出会える。
(ただこれはハウス栽培のハマボウフウということもある)
先日とある浜で、
ハマボウフウを探し歩くあばあさんに出会った。
スーパーの買い物袋に結構な収獲だ。
「たくさん採れましたね」と私。
「いけん。わしらぁが子供の時にはナンボでもあったのに、
だけど今日は病人に食べさせようと思ってな・・・」
「ほう、ハマボウフウって薬になるんですか、
一体、何に効くんです?」
下を見てハマボウフウを探しながらおばあさん、
見事な即答。
「知らん!」
物凄い勢いでガクッと来たが、
調べてみると漢方では風邪薬として扱うとのこと。
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