なんちゃって太公望「duo」の雑記
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強風に流される雲は刻々と天気を変えていく。
辺りが急に暗くなったと思えば霰かと思わせる勢いで雨が降り、
その雨が降り止まぬうちに割れた雲の合間から日が差す、という繰り返し。
幹線道を外れて移動中、
東に向いた窓から鮮やかな虹が見えた。
反対に車道の西側の路肩にはハザードを点けた数台の車が停まっている。
こんな所に停めて何をしているのかと追い越しざまに覗き見ると、
どの車も運転席の窓は下がりドライバーはカメラを構えている。
なるほど「ちょっと写真に収めておこう」と思わせるほど、
久しぶりに見る鮮やかな虹なのだ。
・・・・・・・・・・・と言いつつ私は、
「ここでカメラを構えてはミーハーの仲間入りだな」
恥ずかしさが込み上げてきて無関心を決め込んだ。
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海水浴場とその駐車場の真ん中を突っ切る国道では、
この時期はいつも渋滞に悩まされる。
それを嫌って復路は、
緩やかな山道とのどかな田園風景の中の迂回路をのんびりと走る。
雑草をきれいに刈り取られた畦に囲まれた青田は見事に「青」。
その鮮やかな「青」の上を涼しげな風が時折り揺らして行くのは、
まるで銀の帯が田の上を流れていくようだ。
農道と幹線道の交差点、
信号待ちでふと目に留まったのはヒマワリ畑。
夏の定番の花は、
別に珍しいわけではないのにわざわざ車を降りて見入ってしまう。
迫力に圧倒されたのだ。
この他にも用水路に沿って車を止めては覗き込み、
小さなハヤやウグイを見つけてはしばらく見ている。
その小魚より更に小さな魚の姿を見つけて、
メダカか・・・まさか、カダヤシだろう。
また、黒い頭でっかちの小魚、
ゴズだな。
こういう用水路での浮き釣も楽しかろう・・・
あれこれと考えてこれがヤケに楽しい。
前後を急ぐ車に挟まれて忙しなく走ることのない回り道。
仕事帰りがどういうわけか、
小旅行のようでなかなか立ち去りがたいのだ。
砂の美術館 「世界遺産・アジア編」をPartyにUP。
http://www.geocities.jp/duoneemu/party23.html
正直、あまり期待していなかったのだが、
これは私の食わず嫌いだった。
「兵馬俑」・「タージマハル」・「バーミヤン大仏」等々見ごたえ充分。
風化していずれ砂に帰るという儚さがまた良い。
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