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なんちゃって太公望「duo」の雑記
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マッチォさんの土産シリーズ、第3弾。


北海道旅行に行ったマッチォさんはグルメなマッチォさんだ。

見たこともないような土産が次から次と・・・

缶詰だがな。

♪ 知床の岬に   ハマナスの咲く頃

  思い出しておくれ   俺たちのことを~



マッチォさんと森繁がクロスオーバーして・・・

「あっ、ちょっといいかも !!」

と思いつつ夜はただただ更けて行った。


「えぞ鹿 大和煮」


 


 ◇味  ★★

 ◇話題性★★
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うつむき加減に歩いていて、

思わぬ秋の景色の拾い物。

ちょっと得した気分。



すぐそばにジュースの自動販売機があったが、

硬貨は落ちてなかった。

いや、決して、

それが目当てでうつむいていたわけではない。

 

 

 

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「欧米か!?」と聞かれれば・・・

まぁ、彫りの深い顔立ちは、

しばしば「アングロサクソン系ですね」と言われる。

トム・クルーズとジャン・レノをたしてオノ・ヨーコで割ったような・・・

どんな顔だ?

と、まあ、そういうわけでボジョレー・ヌーヴォだ。

しかもヴィラージュ。



グラスに注ぎ、まずは色。

鮮やかな赤、フレッシュな赤はヌーヴォならではの若さだ。

次に香り。

これもフレッシュ。

例年より際立っているとか、劣っている・・・

そういうことは私にはわからない。

わからないが何となく良いような気がするる

同様に味も飲みやすい赤ワインだとは思うが、

「美味しい赤ワインだ!」とは思わない。

でも良いような気がする。

要するに私は似非「欧米か!?」なのだ。

 


「今晩はぁ」と若干、呂律の怪しい声。

フラフラと赤ら顔で入ってきた今夜のゲストはmiyamoto氏。

ちょうどいい、感想をもらおう。

 

duo  「どうですか、今年のボジョレー・ヌーヴォは?」

miyamoto氏  「わからん!」



まじで酔っぱらいのmiyamoto氏でした。



この夜【DUO'S BAR】を訪れたのは・・・miyamoto氏

◎2006 ボジョレー・ヌーヴォ

◎duo自家製「野菜の浅漬け」

 

 

今日の朝刊(地方紙)のコラムに、

作家のあさのあつこ女史のコメントが出ていた。

現在いじめに悩む子供たち、あるいはその親に向けてだ。

曰く、

 

「辛ければ逃げなさい。

 逃げて息を殺してじっとしていなさい」


まったくその通り。

塾からでも、部活からでも、学校からでも、

ひょっとすると家からでも逃げればいい。

長い長い人生の高々2~3年なんて瞬きするようなものだ。

あえて一番勇気を必要とする選択をすることはないのだ。

日頃から「辛いときはここに逃げよう」という、

隠れ家のような場所があるといいのだが。



・・・誰かが「DUO'S BAR」を「隠れ家」と言っていた。

何かから、どこかから逃げて来ているのだろうか?

どこかでイジメに遭っているのだろうか?

オヤジは「一人で頑張れ!」だ。

むさ苦しいから逃げて来るんじゃない!!!


今年はなかなか寒くならないと思っていたら、

自然はやはり甘くなかった。

急に朝晩の冷え込みが厳しくなり、

私の周りでは「風邪引きさん」がちらほら出てきた。



「風邪」と言えば、

誰が何と言おうと「卵酒」だ。

先人の残してくれた知恵に、

コウベを深くたれ、ただただ感謝するばかりだ。

 

 

というわけで風邪で辛いときの「卵酒」。

これを飲んだ日にゃあ100歳まで生きるいう、

「卵酒 duoバージョン」のレシピをこっそり教えちゃおう。

 

①日本酒を3合用意する。

②上記の日本酒を適温に温める(好みの温度で)

③温まったら、冷めないうちに飲む。

 


私がこの飲み方を発見したのは、

もう20年ほど前になる。

あまりに効果絶大なので非常に重宝し、

ともすれば風邪の症状がないときもしばしば作っている。

 


(注) 門外不出のレシピなので、一切他言無用のこと!!!



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彼の名は「ニーチェ」といった。

何をするでなく、

ただこうして海を見つめているばかりだ。


何を考えている?


物凄く丁寧にしゃべっているようだが、

今ひとつ何を言っているのかわかり辛い安倍新総理のことか?

「いざなぎ」を越えたといわれる景気だが、

そんな話、どこのどいつが言ってんだってか?

それともやはり哲学か?

混沌としたカオスを見つめているのか?

 


「帰って、すぐ寝られるから・・・」

と言ってカップ酒をひと口すすった。

何だろうと思って見れば、

パジャマの上にウインド・ブレーカーを引っ掛けて来ているのだ。

「そんなカッコウで・・・」

と言いながら私の視線は足元まで下がっていく。



「・・・?  お洒落な姿で登場ですな、WOOさん!!!」


彼ってば、

パジャマを着て足元は「REGAL」ですよ。

深夜のこと、誰も見てないと言っても、

自尊心というものがあるでしょ?

あるでしょ?



ないの?



この夜【DUO'S BAR】を訪れたのは・・・WOOさん、棟梁

◎KIRIN「のどごし生」、ASAHI「極旨」、清酒「月桂冠」

◎duo自家製「大根の皮の浅漬け」



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冷蔵庫を覗いたとき気が付いた。

先日のカラスミが少しばかり残っている。


「イイネ!イイネ!残り物に福があるねー!!!」



もうね、残り物ですからね、

どどーんと贅沢にやっちゃいましょう。

心の準備は良いですかー?

はい、じゃあ、少し厚めに切りましょう。

切れましたかー?

はい、それでは、切ったカラスミを日本酒に漬します。


※全然自慢するわけではありません。

 全くそのような気はありませんが・・・

 私がカラスミを漬した日本酒は、

 


 「純米酒 天狗舞」


いや、別に、そんな、めっそうも・・・




― 30分ほど経過 ―

 

はーい、それでは・・・

さきほどのカラスミを網の上で弱火で焙っちゃいましょう!!!!

ちょっと色が変わるくらいで良いですよ~。



「あッ、やば・・・ うますぎ!!!」

ホント、

こういうの良くないです。

こういうもの食べてると、

人間、ダメになっちゃいます。



カラスミ ― 天狗舞 焙り出し風味 ―


 ◇味  ★★★★★

 ◇話題性★★ ★



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