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なんちゃって太公望「duo」の雑記
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ア~アァ~~~、アアアアアァ~~~♪

語り「みんなはシバレルから辛いとか札幌や東京に出たいっていうけど、

   僕は冬を迎える前のこの季節の富良野が実は好きなわけで・・・

   とうさんや蛍は知らないかもしれないけど、

   僕は・・・僕は・・・」


音楽 ――― テーマ曲。イン。

タイトル流れて。





麓郷の牛舎

朝の光の中、

黙々と作業をしている五郎一家。

五郎 「純、何してンだよ、おまえよぉホォ!」(田中邦衛風)

蛍  「ほんと、お兄ちゃん、何してのよぉホォ!」(田中邦衛風)

純  「ボ、僕は何もしてないわけで・・・よぉホォ!」(田中邦衛風)







どうすんだ!!!!

「今朝は霧が濃かったです」ってだけの話しをこんなにしちまって、

こんな展開をどうすんだ!!!!

落とし所が見えんが、一体どうすんだよぉホォ?(田中邦衛風)




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【DUO'S BAR】


10月7日の逸品。


マッチォさんご母堂手造り、

「もろみ味噌」・「穂ジソの佃煮」

duo手造り、

「自家製 牛すじの煮込み」

-秋の夜長は家庭料理に舌鼓-



あっ!

・・・そういえばあの日、写真撮ったんだ。

と、思い出したのがこの写真。

すっかり忘れてた。



この時間差こそが、

【DUO'S  BAR】ならではのスペシャル・タイムラグ。

このタイムラグが絶妙の香辛料なのだ。

忘れられている間にほどよく味が沁み、

魚介系のダシと牛すじのダシの見事なコラボレーションを堪能できる。







「忘れてました。ごめんなさい」



こういうセリフが素直に出てくれば、

案外この世の中も住み良いのだろうがな。



友人が置いて帰ったCDを聞いていた。

「the very best of  UNPLUGGED  2 」



やはり私はROCKよりもこういう音楽を愛する。

まだ時の洗礼を受けたというには早いのかもしれないが、

いずれ数十年後にも人々に聞かれ続けられるだろう曲が心に沁みる。



はぁー、

横目でギターを見つめてしまった。




明日は1年1回の健診。

天気も良さそうで、

絶好の健診日和になりそうな予感。




先日、健診を前にあらかじめ問診だけ受けてきた。

その時病院から「同意書」なるものを渡された。

「消化管内視鏡検査を受けられる患者様へ」となっている。

要するに「内視鏡検査」で失敗もあるかも・・・

いや、そういうことは無いはずなんだけど、

でも万が一ってことがあったら、あなた、どーする?

・・・の同意書ってことか?

患者と配偶者がサインをするようになっている。

こんなの他の病院ではもらったことねぇぞ。

「その病院だけは止めて!!」ってお上さんは執拗に反対していた。

「検査だけだから問題ないでしょ。それに家から近いし」

と、かわして予約した病院だけど・・・


大丈夫か?

できないことは素直にできないって言えよ!!!

間違っても知ったかぶりなんかするなよ!!!

「私ってばベテランだから・・・」なんて見栄を張るなよ!!!

自信がないなら、

「自分、内視鏡は不得意なので、

 ご自分で飲んでいただけますか?」


って、ちゃんと白状しろよ!!!



わかってるかな?

わかってるか?





ところで「注意事項」に、



「飲食物が入っていると検査の妨げになります。

 前日は夜10時以降は絶食をしてください」とある。




これって夜10時までは飲んで良いってことだよな。

だろ?

 


まあ、飲んでんだけど。




 

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おもしろいライヴだった。

地元の大御所と言われるロックバンドの連中と、

元気の良い若手がかっちりスクラムを組み、

「みなに満足してもらえるイベントにしよう」という心意気が伝わってくるのだ。



ホール、ステージのすぐ脇に本格的なDJブースが設けてあり、

バンドの入れ替えの途中に楽しいトークが聞こえてくる。

一方ホールの後方、

山陰地方の名産「とうふ竹輪」の販売が行われている。

「ロックな竹輪はいかがですかぁ」。

(意味はわからんがな)

裏方は張りきり過ぎだ。

スモークの焚きすぎでステージがほとんど見えない。

でもこれはこれで盛り上がるのかもしれない。

ヴォーカルはやたら挑発的に感じた。




ただ演奏に関してはやはりロックのライヴ。

閃光のように突き刺ささるような高音。

爆発し轟く重低音。

不安を煽るバスドラのリズムを刻む響き。

そのホールのどこにいても音の塊に圧倒されていた。



攻撃的なメロディ、攻撃的な音造りに攻撃的な照明。

そして攻撃的なマイクパフォーマンス。

ヘビメタって恐くて、・・・寒い!!!




歌唱力抜群、

超高音で絶叫する超ロン毛の男性ヴォーカリストがいた。

アップテンポの曲の間奏ではきまって、

頭をグルグル回しお得意の(?)ロン毛をたなびかせていた。

あれって、キツツキじゃないが頭は痛くならないのか?

でもって、なんつうか・・・

ロン毛の奴の頭の動かし方って、

なんで武田鉄也に似ているのか?

「暮れヘェ~  なずフゥむ~街のホォ~♪」



大きなお世話だ。



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とりたててどうということのないお菓子だ。
だが、これはお上さんが自分のおやつに買っていたものだ。
それをパクってきたのだ。
そうでもしないと私の口に入ることはない。

それがこのお菓子だ。
貴重なのだ。
私の中ではプレミアが付いている。




●「いかの姿あげ」


◇話題性★

◇味   ★★



「米国タワーレコード廃業」

というトピックスのタイトルが目に飛び込んできた。

日本には影響なしということだが、

いかがなものか・・・?




ここでもまた時代の変遷が見えてくる。

変わり行く「時」は私達の耳元で、

私達が歳をとっていればいるほど、

「発想の転換が必要だ」と囁く。

その先に待っているのは快適な生活なのかもしれない。

しかしその甘言には耳を貸さない。

あえて取り残されて行くものにしがみつこうとする。

その先に待っているのの方がもっと快適な生活だと思うのだ。




ところで本日は午後からロックのライヴへ!!!!!!

スタッフとしてです、てへ。

duoが再びステージに立つ日はやってくるのか?

いかにしてこの苦悩の日々を乗り越えるのか?

はたしてその結末は・・・?

家政婦は見た!?

 

 

 

2006年のイグノーベル賞の受賞者が発表された。



イグノーベル賞。

「愚かなノーベル賞」という意味なのだそうだが、

いや、実にくだらねぇユニークなことこのうえない。



今年の受賞は、

平和賞に「教師に聞こえない携帯の着信音」とか、

物理学賞の「乾燥スパゲティを曲げると、

 しばしば二つより多くの部分に折れてしまうのはなぜか」などがあった。

私的一押しは、

鳥類学賞の「キツツキの頭はなぜ痛くならないのか」。






もっとイグノーベル賞を知りたい、という方は↓をどうぞ。

イグノーベル賞の何たるかがわかる。 

 

http://www.f7.dion.ne.jp/~moorend/ignobel.html


↓は日本人受賞者。

こんなにヒマ人研究熱心な人々がいるのだ。



http://uguisu.skr.jp/recollection/ignobel.html


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