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なんちゃって太公望「duo」の雑記
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日 時  : 4月27日 日曜日 
                pm5:00 OPEN
                          pm5:30 START
場 所  : パレットとっとり 市民交流ホール
入場券 :1,000円

お時間とご都合の許される方、
どうぞいらしてくださいな。
ワンドリンク付きますよってに・・・

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謹賀新年

1月1日のILLUSION LIVEは琴の演奏。
ありとあらゆるジャンルが登場するILLUSION LIVEだが、
邦楽まで出てくると感動すら覚える。
演奏の良し悪しが私にわかろう筈もないが、
会場内に立ち込める雰囲気は正に正月そのもの。
これもまた「有り」だ。

ちなみに外は大晦日の夜から本格的に降り始めた雪が積もり、
大晦日のカウントダウンは去年に比べ幾分静かに行われた。

閑話休題。
今年は良い年になりますように。

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26日のライヴは照明をほとんど落とした中、
久しぶりにイントロにinstrumentalを使った。
暗いステージではさほど緊張することもなくギターに集中できる。
これができるとステージのバリエーションが何倍にも膨らむし、
私的ステージのパターンを構築しやすくなる。

ちなみにイントロに使ったinstrumentalは、
1日遅れの「HOLY  NIGHT」。


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今年も始まった「鳥取砂丘 イリュージョン Ⅴ」。
来年1月3日までの約2週間は、
昨年同様「イリュージョン ライヴ」に大外からお手伝い。
と言いつつ今年は出演者としても参加で・・・(^^;v テヘ
(写真はライヴ会場から見たイリュージョンのメイン・ツリー)

ここのところイリュージョンの企画が持ち上がるたびに、
あるいはイリュージョンが終了するたびに、
「今年が最後のイリュージョンになる」という声が聞こえる。
どういうことなのかその詳細はわからないが、
市民と行政の歩調が揃わないのが原因か。

私はこういう企画が立ち上がり存続していくには、
ドラマや物語が必要だと常々考えている。
そこにあるのが「地域の活性化のため」とか「観光のスポットに」くらいの、
どれを取り上げても何にでも置き換えられるような希薄な理由ならば、
寂しい事だが長く続くイベントにはなりえないだろうと思う。
あれだけ強烈なインパクトあるドラマの中で立ち上がった、
「神戸 ルミナリエ」でさえ存続の危機を囁かれるのだ。
今や「●●銀座」よろしく地方都市のいたる所で見られるイリュージョン、
一過性のブームだと割り切って次のイベントを企画するのも手ではないかな・・・


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このところのステージで感じていたのは、
以前のPICKUPは機能的に大いに問題ありということ。
パッシブのために「音作りが非常に難しい」ということはいつもPAから指摘されていた。
アクティブのPICKUPを搭載したギターとの組み合わせではなおさらだ。
だが最も大きな問題は、
「000-28」の音が全く伝わっていないということ。

というわけでとうとう決断。
中川イサト氏の使用するPICKUPやそのシステムなども考えぬではなかったが、
現実的に考えれば私の経済力ではとうてい及ばないので(涙)、
薄っぺらな財布の中身と膝詰め談判を重ねた結果は写真の通り。

新しい音を聞くのがちょっと楽しみ♪
とは言え、弘法は筆を選ばないらしいけどね・・・(^^;


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日曜日は久々のHARDROCK  LIVEにスタッフとして参加。
いつもの通り爆音轟くホールはさながら戦場のようで、
いつまでも慣れない私には緊張の糸が緩む間もない。
それにしてもこのパワーは一体どこから来るんだろう。
アコースティックのLIVEでこれだけのパワー溢れる演奏やパフォーマンスは見られない。
いつものことだがROCKのLIVEを見るにつけ、
私は私のステージで何をどう表現すべきなのかと考えさせられるのだ。

・・・などと考えていると、
突然場違いな黄色い声がホールに響いた。
「何事?」とステージに目をやると、


・・・



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・・・?

何だかわからんがただ者じゃない。
キャピキャピしていてからだ中がくすぐったくて仕方がないのだが、
恐らくしっかりとレッスンを受けたのだろう歌声は明らかに素人離れをしている。

んーっアイドル(元?)、
全然合わないわけではなさそうだぞ?
ていうかHARDROCKの中継ぎにイケるかもよ。
客席の表情もどういうわけか和んでたなぁ。


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やはりディズニーは偉大なエンターテイメントだ。

ついぞクラシック音楽に縁のない人であろうと、
ディズニーのテーマパークや映画を知らない人であろうと、
一たびディズニーに触れたなら、
きっと誰だってこの世界に引き込まれてしまうのだろうと思わずにはいられない。

ホール全体を包む優しい音達はとても暖かく、
羽毛のように私をくすぐり親しげに私に寄り添ってきた。

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19日、ライヴ終了。
やるほどに課題を抱えてしまうライヴだが、
とりあえず今は久しぶりの開放感にどっぷりと浸っている。

終了後は出演者数名の反省会&打ち上げ。
やはり皆が同じ開放感の中で漂っていた。
重ねるグラスはとどまる事を知らず、
やっと「おあいそ!」となったのは誰かが時計を見て悲鳴を上げたため(笑)。
私も慌てて自転車に飛び乗り向かい風の中をかっ飛ばす。
帰宅後コソコソっと布団にもぐり込んだのは確か26時ちょっと前。
なので今朝は久しぶりの二日酔い。
嗚呼・・・

写真は昨夜のライヴで使われたバリトンサックス。
あるブルース・バンドのメンバー、
二十歳ほどの可愛らしい女性がゴキゲンなアドリブを聞かせてくれた。


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