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なんちゃって太公望「duo」の雑記
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070305.jpg













「ヒラメの昆布締め」。
釣り上げられた後すぐに活〆にされ、
1日半寝かされたヒラメ。
昆布にもいくらかこだわった。
これで美味くないはずがない。

って、
このヒラメ、
どうしたのかって?

HPのFishingを見ればわかっていただけます。
はい。
更新しております。


というわけで、
● 「ヒラメの昆布締め」

◇味   ★★★★

◇話題性★★★★


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0702283.jpg













時間におわれ厳しい今日なのだが、
いや、
厳しい今日だから海を見に車を走らせた。

厚い雲が急に割れ陽が射し、
つかの間、海が光輝いた。

ほんの数分。
潮の香りがする風を胸いっぱいに吸い込み、
時間に追われる日常に帰った。

釣りに出られない日が続くが、
波を見るだけで少しは落ち着く。

前回の釣具のお手入れは「竿先の修理」だったが、
今回はテーパーライン(力糸)の結合。

道糸とテーパーラインの結合は、
私はいつも「ユニノット&ユニノット」。
結構強度もあるようだし、
何しろ簡単なのがありがたい。

結び終わってテーパーラインをリールに巻き取り、
テーパーラインの先を錘(オモリ)に通す。
最後にスナップ付きサルカンを結び付けるのだが、
ここもいつもの「ジャンスイック・スペシャル・ノット」。
名前は何だかややこしいが、
これも実に簡単。
暗闇でも結べる。

・・・
と思う。


というわけで完成。
ジャジャーン !!!!!

070225.jpg













しかしこういうのも楽しいし、
大切なことなんだが・・・

やっぱり、実際に海に居るほうが・・・

まあ、言っても仕方がないか。


「食の考察 その23」で書いたことが少し気になっていた。
魚の旨みについてである。
少ないストレスで瞬時に活〆された魚が一番美味しいと書いた。
これは良い。

良いのだが、これでは中途半端だ。

たとえば良く見かける大型の魚料理専門店。
店内に悠々と魚が泳ぐ大きな生簀があり、
客の注文に応じてその魚を調理して出している。
この魚はどう思われるだろうか?

「鮮度は抜群に良いのだ。
だから美味いに決まっている!」

と考える人が多いのではないだろうか?
はたしてそうなのか?

今回の「食の考察」は、
活〆された後の魚の旨みについて考える。

数日前から咳と鼻水に悩まされている私は、
昨日とうとうマスクデビューをした・・・という私の話。

昨日の夕方、ヤボ用で出かける前にマスクをした私を見たお上さん、
なぜか顔をそむけ肩でクックッと笑っている。

「なんで

どうも私の顔に対して、
マスクが非常に小さく見えるということらしい。

ん?
それって私の顔がとっても大きいということを、
ものすごーぉく婉曲に示唆してくださっているのかな?
そういうことなのかな?

実は自慢じゃないが、
私は生れたとき3,200グラムあったのだが、
そのうち顔だけで2,700グラムあったのだ。








嘘だ。


風邪をひいてしまった。
熱はそれほどなさそうだが、
喉と鼻の奥の痛みが尋常ではない。

海に出て潮風に当たれば一発で完治なのだが・・・


ところで我が家にとんでもないマスクがある。
その名も「Barriere」(バリエール)という。

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「花粉症・一般細菌はもちろん、
 インフルエンザなど、ウイルスの飛沫感染予防に!」

と書いてある。

ふむ、
予防にはいいかもしれない。
だが、私のように既に風邪菌に取りつかれた者はどうなる?

ウイルスを通さない強力なマスクは、
入らないばかりでなく出もしない・・・のだろう。
つうことはこのマスクをしている限り、
私は自分の身体の中でウイルスを培養しているということ・・・なのか?

どうなのだ?


※ 「Barriere」(バリエール)は、
 鳥取大学農学部に我が国唯一発足した、
 「鳥由来人獣共通感染症疫学研究センター」(鳥インフルエンザ等の研究施設)の教授と、
 鳥取の「用瀬電機、新環境素材開発事業部」が共同で開発したマスクです。
 
 「BR-p3」という天然鉱石ドロマイトから生み出された、
 新開発の抗ウイルスエージェントなのだそうです。


本日、お上さんはお出かけだ。
友達とワイワイやるのだそうだ。
「どこに集まるのか」と聞くと、
「何某」というちゃんこ鍋を食べさせる店だという。
そうか・・・

そうか・・・(涙)


閑話休題。

先日、倉本聰の「拝啓、父上様」を読み終えたのだが、
どうも気持ち、
倉本聰が後を引く。
なので書棚に向かい引っ張り出したのは、
「いつも音楽があった」。


070217.jpg













読み始めて所々見覚えがあるような気はするものの、
全体のイメージとしては極めて薄弱。
いつ頃購入したものかと奥付けを開いてみる。

昭和59年7月15日 第1刷
同年   9月10日 第3刷、とある。

私が二十歳の頃だ。

活字を貪るように読み漁っていた頃だが、
こんなにも心に残らない読み方をしていたのか。
こんなにも切なくこんなにも哀しい話を、
人はこんなにもあっさりと忘れられるものかと・・・

私は些か悔しい思いをしながら、
それでいて倉本聰の”語り”に感動しながら読み返している。


ちなみに当時、倉本聰の”音楽”というのは非常に多岐に渡っており、
例えば、
「同期の桜」、「赤とんぼ」、「賛美歌四八九番」、「蘇州夜曲」等々であり、
いわゆる”ハイカラ”な曲はあまりない。





日曜日の「安平」は、
大きな驚きと更にそれを上回る満足を与えてくれた。

「大将、まいりました。
 もう、ほんと、帰ります。
 おあいそお願いします」
「ハイよ、おあいそね

お上さんを促し立ち上がろうとするその刹那、

「ところでduoさん、これ何かわかる?」

大将が小鉢を差し出しながら聞いてきた。
これはおあいその計算ができるまでのつなぎだ。
気軽に受け取り小鉢の中を覗き見た。

070216.jpg

 

 

 

 

 

 

 

ふむ、白子には違いなさそうだが、
さて、何の白子か・・・

まさか大将の白子ってことは・・・
そんなことは言わねえがな。

 

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