なんちゃって太公望「duo」の雑記
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本日、お上さんはお出かけだ。
友達とワイワイやるのだそうだ。
「どこに集まるのか」と聞くと、
「何某」というちゃんこ鍋を食べさせる店だという。
そうか・・・
そうか・・・(涙)
閑話休題。
先日、倉本聰の「拝啓、父上様」を読み終えたのだが、
どうも気持ち、
倉本聰が後を引く。
なので書棚に向かい引っ張り出したのは、
「いつも音楽があった」。
読み始めて所々見覚えがあるような気はするものの、
全体のイメージとしては極めて薄弱。
いつ頃購入したものかと奥付けを開いてみる。
昭和59年7月15日 第1刷
同年 9月10日 第3刷、とある。
私が二十歳の頃だ。
活字を貪るように読み漁っていた頃だが、
こんなにも心に残らない読み方をしていたのか。
こんなにも切なくこんなにも哀しい話を、
人はこんなにもあっさりと忘れられるものかと・・・
私は些か悔しい思いをしながら、
それでいて倉本聰の”語り”に感動しながら読み返している。
ちなみに当時、倉本聰の”音楽”というのは非常に多岐に渡っており、
例えば、
「同期の桜」、「赤とんぼ」、「賛美歌四八九番」、「蘇州夜曲」等々であり、
いわゆる”ハイカラ”な曲はあまりない。
友達とワイワイやるのだそうだ。
「どこに集まるのか」と聞くと、
「何某」というちゃんこ鍋を食べさせる店だという。
そうか・・・
そうか・・・(涙)
閑話休題。
先日、倉本聰の「拝啓、父上様」を読み終えたのだが、
どうも気持ち、
倉本聰が後を引く。
なので書棚に向かい引っ張り出したのは、
「いつも音楽があった」。
読み始めて所々見覚えがあるような気はするものの、
全体のイメージとしては極めて薄弱。
いつ頃購入したものかと奥付けを開いてみる。
昭和59年7月15日 第1刷
同年 9月10日 第3刷、とある。
私が二十歳の頃だ。
活字を貪るように読み漁っていた頃だが、
こんなにも心に残らない読み方をしていたのか。
こんなにも切なくこんなにも哀しい話を、
人はこんなにもあっさりと忘れられるものかと・・・
私は些か悔しい思いをしながら、
それでいて倉本聰の”語り”に感動しながら読み返している。
ちなみに当時、倉本聰の”音楽”というのは非常に多岐に渡っており、
例えば、
「同期の桜」、「赤とんぼ」、「賛美歌四八九番」、「蘇州夜曲」等々であり、
いわゆる”ハイカラ”な曲はあまりない。
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