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「TEAM★DAYBREAK」とは山陰地方のとある小さな町に現存するある任意団体を、
私がこのHP用に名前を付け勝手に借用して登場させていたものです。
このHPを立ち上げた頃はその団体の牽引役として私も頑張っていたのですが、
もうそろそろ卒業してもよい頃ではなかろうかと思い始めたのが一昨年辺り。
もちろん完全に縁を切ってしまうという意味ではなく、黒子としてお手伝いをさせて
頂くのが最善策と考えています。
というわけで「TEAM★DAYBREAK」、このまま継続しても何の問題もないとは思う
のですが、そこはやはりけじめをつけたいduo的性格。昨年暮れ頃からどういう
形でけじめをつけようかと考えてきました。タイトルを変えてリニューアルするのが
良いか?あるいは文中にてけじめたことにさせていただき、そのまま継続するか?
などなど。しかし、そういうことではどう考えても潔さに欠ける。となれば残る答えは
一つ。男の花道はかくあるべきと思い至り・・・
勝手ではありますが、これをもって「TEAM★DAYBREAK」とブログ「DUO'S BAR」
を終了させて頂きます。一方的な決断になってしまったこと、甚だ申し訳なく思います。
また長い間、駄文とお付き合いをいただきありがとうございました。
なお当HPは終了しますが閉鎖ではありませんから、しばらくは現状のまま置いておき
ます。私がHPの運営を止めるのは、釣りや音楽活動、はたまた「食の考察」という名の
悪食等々に飽きたからというのでありません。相変わらず私の胸の中には熱い情熱が
たぎっています。なので、また違う形で情報発信することも大いに有り得ます。その時は
ここにお知らせするかもしれないので、暇な時には時々覘いてみて下さい。
最後になりましたが、今年一年、皆様にとって良い年でありますように。
平成21年1月7日
管理人 duo
いよいよ「'08 ILLUSION LIVE 」も大詰め。
残すところ今日明日の2日間だけ。
長時間拘束されるわけではないが暮れのこの時期、
仕事を終えてからの連日のイベントはさすがに堪える。
疲れが溜まってゆっくりしたいという気持ちは強いのだが、
一方で真面目に音楽に取り組む様々なジャンルの出演者達に刺激された私がいる。
沸々とたぎるような熱い思いと焦り、
そして未熟な自身を見せつけられたような悔しさ。
更には「何があっても続けよう」という静かな思い。
上達しなくても、発表の場がなくても、他人から評価されなくても、
「続けること」
ただそれだけが最も大切なのだという諦観にも似た思い。
そう、
どうにかギターの練習を再開しようと思えだした。
上の写真はクリスマス・イヴに聞かせてくれたハンドベル。
1年に1回しか聞くことはないがたまにはこれも良いものだ。
下の写真はその前日に演奏されたクラシック。
「アイネ・クライネ・ナハトムジーク.」の定番もあったが、
私的には葉加瀬太郎の「情熱大陸」がど真ん中。
これは良かった。
28日の日曜日にはビッグバンド。
やはり安心して聞けるのは、
練習に練習を重ねたスタンダートなのだとあらためて実感。
最後に残るのは奇を衒った1曲ではなく、
擦り切れたように思えても私にとってのスタンダート。
わかってはいるのだが、
ライヴが近づくたびに堪えきれずに自らハードルを上げてしまう私。
良かれと思いすることだが、
いつもこのハードルに押し潰されてしまう私。
この自虐的な悪いクセ、
何とかせんといけんなぁ(^^;;;;;;;;
「ドジョウの蒲焼」
気ぜわしくただただ慌しい年の暮れ、
何をするにも何を考えるにも集中力を欠いて落ち着かない。
おまけにライヴを終えた後の虚脱感が長々と足を引っ張り、
何をするのも気が重い。
ここに来て純粋に自分の為だけの時間がほとんど取れていない。
おそらくそれで心のリセットができないのだろう。
もう少し、もう少し・・と頑張ってきたのだが、
蓋を開けてみれば更に1年、
厳しい環境に身を置くことになってしまった。
一体いつになれば開放してくれるものか?
いい加減にしてくれないと、
私だっていつまでも仏のduoではいられないのだが…(^^;
さて今年最後の「食の考察」は「ドジョウの蒲焼」。
旬は初夏から夏にかけてということだが思い立ったが「食の考察」、
先ずは食して、旬はその後に考えるとしよう(^^;
ドジョウそのものは珍しい食材ではないが、
蒲焼で食べるのは石川県と富山の一部だけのようだ。
だから「ドジョウの蒲焼」に関する予備知識は全くなく、
何となく「ウナギの蒲焼」のミニチュア版を想像していたのだが・・・
しかし実はこれが全くの別物。
ドジョウの持ち味は先ず食感。
パリパリと小気味良い骨の歯ざわりは決してウナギでは感じられない。
そしてしばらくしてほんのりと感じる苦味。
甘辛いタレと合間って独特のアクセントになり、
大人の味として素直に実感できるものだ。
というのもビールでも清酒でもどちらにも良く合いそうなのだが、
これでご飯を…というのはちょっと合いそうにないのだ。
そしてウナギのように脂を強く感じないため、
いくらでも食べられそうな気がしてくる。
実を言えば「ドジョウの蒲焼」、
あまり期待をしていなかったのだがちょっと驚きの佳肴。
私的には1年の最後を締めくくるには納得の逸品。
と言うわけで「食の考察」、
来年もよろしくお願いいたします。
「ドジョウの蒲焼」
◇話題性・・・★★★
◇ 味 ・・・★★★☆
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