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なんちゃって太公望「duo」の雑記
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「鯛わた」

鮮度の良い鯛の内臓を丹念に下処理をし、
みりん、塩、清酒等々で漬け込んだ一品。
「鯛の内臓の塩辛か、ふむ、どういう仕上がりになっているのか」
本格的な酒肴の予感、
これはちょっと楽しみだ。

久しぶりに腰を据えて清酒を飲むのも良かろうと、
栓を抜いたのは「諏訪泉」の本醸造。
相性など気にするものではないが、
まあ腰を据えて飲むのならゴツイ酒よりこういうタイプだ。
ひと口酒を含んで「鯛わた」に手を出す。

「おっ、なるほど」

ひと口食べて何をイメージしているのかわかった。
「そう言われればそうだ、内臓だものな」ひとりごちてまた酒を飲む。
やや塩気を抑えて柔らかな口当たりではあるが、
モチーフとなっているのは「酒盗」。
味わいは申し分なく酒がはかどり過ぎるのが恐ろしいほど。
ただし・・・
食べて旨いのだから何を言うことがあろう?
そう、これは言わずもがなのことかもしれない。

未知の味を期待していたところへ「酒盗」。
これには少々残念な思いをさせられた。
そしてもう一つ残念なのは、
どこにも鯛の味を見出せないこと。
クセのない上品な味付けは見事だが、
言い換えれば没個性。
どこにでもある大手食品メーカーの商品のようでさえある。
「大手食品メーカーの商品のどこが悪い?」とお叱りをうけそうだが、
そこは「食の考察」。
隠れた逸品を探したいではないか。

「鯛わた」 (鯛の内臓の塩辛)
 ◇話題性・・・★★★
 ◇ 味  ・・・★★★

 

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12月に入った第一週、
日本列島に南下してきた寒気はこの冬一番のものだ。
風の冷たさは冬を感じさせるには充分で、
それだけならまだしも雪の便りがあちこちで聞こえる。

とは言え時々雲の切れ間に見える青空は驚くほど青く、
束の間ややもすれば滅入りそうな気持から開放してくれる。

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明日は久しぶりの休日。
「寒くても海へ!」と考えていたのだがこの海の荒れ様はどうだ?
まるで私の釣行を拒絶しているかのようではないか。

 

081206.JPG













「ヤリイカ」 【 軟体動物門頭足綱ツツイカ目閉眼亜目ヤリイカ科 】

山陰の夏の風物詩のひとつにイカ釣り船の漁火がある。
夜の海の遥か沖合いに漁火が並ぶ様はとても美しく、
これを見た人の心に深く残る印象的な風景だ。

さて今回の「食の考察」は「ヤリイカ」。
上述の影響もあるのか「イカ」というと夏をイメージしそうだが、
実は通年それぞれの季節にいろいろな種類を楽しめるのがイカなのである。
例えば一年という寿命の中で春から初夏にかけて産卵する「ヤリイカ」は、
夏から秋にかけて「小ヤリイカ」がまず店頭に並ぶ。
そして晩春に向け徐々に大きくなり高価な刺身用イカへと成長・・・
というように「ヤリイカ」の旬は夏を外した季節と言っても過言ではない。

鮮度の良いイカは刺身が良い。
これは周知の事実で私も異論のあろうはずもないのだが、
しかしこれが「小ヤリイカ」になると話は少々変わってくる。
あくまでもこれは単なる私の個人的な好みの問題で、
口角泡を飛ばし声を大にして主張するほどのもではない。
それは良くわかっている。
わかっているがそれでもちょっとだけ言いたいのだ。

「小ヤリ」は煮て欲しい。

あの柔らか過ぎず硬過ぎずという程よい食感。
イカとしての旨みも出しゃばるでなくかと言って控え過ぎずそこに確かに存在し、
イカの旨みと醤油が出会った煮汁のまた絶妙な味わい。
これは旨い。
何とも「食の考察」らしくない極々普通の惣菜だが、
それでも私は言いたいのだ。

やっぱり「小ヤリ」は煮て欲しい。

「小ヤリイカの煮付け」
 ◇話題性・・・★☆
 ◇ 味  ・・・★★★★

 

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ギターの練習について少々困った事が起こっている。
それは写真の通り左手中指の支障なのだが、
実はこのカットバン、傷口を覆うものではない。
何が原因なのか今ひとつ判然としないのだが、
中指先端の肉と爪が剥離しそうな痛みに悩まされており、
つまりこのカットバンは肉と爪を固定するために巻いているのだ。

この肉と爪の剥離という症状、
ギターを弾く人なら「ウワ~~~~ッ」と思うに違いない。
そう、
今の私にとっては魔の「ブル・オフ」と「チョーキング」。
自らの肉を裂けよとばかりに酷使する自虐的テクニック。

練習の度に・・・


ゥグッ!!!


声にならない声と脂汗。
カットバンのおかげで思うような音が出せないもどかしさ。
そして日毎に迫るイベントへの焦り。
本当はギターには一切触れないのが最良の選択なのだろうが、
今の私に練習不足の恐怖と戦う気力はない。

さて、どうする・・・?

 

081203.JPG













先日、譜面台を進呈してくれた音楽仲間は、
ある商社(あくまで地方都市の・・・(^^;)の車全般に係わる部門の仕事をしている。
もちろんパーツに関してもお手の物で、
「安物で良いからウッドステアリングを探しておいて」と彼に頼んだのは、
以前から「POSTMAN  PAT2号」で使いたいと考えていたからだ。
その彼から届いたメール。
「諸般の事情でウッドステアリングの価格が高騰しています。
 中古物件で良ければ当社に非常に良いものが有ります。
 これでよろしければ部品代のみで結構ですがいかがですか?」

ピッカピカのステアリングは、な、何と「NARDI」。
オイオイ、本当に良いのかよ?
(と言いつつ、もう返す気はねーがな!)
それにしても君、
先日の譜面台と言いこのステアリングと言い、
何でこんなに私に良くしてくれるの?

 

 



・・・・・



マ、マ、マサカ、ワタクシノ「ミサオ」ヲ・・・?

ステアリング、返そうか(汗)?
いっそうのこと譜面台も返そうか(滝汗)?
なんなら、私か履き古した靴下とか、
さっきまで噛んでいたチューインガムとか・・・
そんな物でよければあげても良いけど・・・
どうなのよ(ナイアガラ 滝汗)?

 

081202.JPG













アジ釣りを楽しむ年配の釣師や、
五目釣りの釣り客の間に何やら見覚えのある装備の釣師の姿。
この港周辺の常連の釣師だ。
ついこの間までは活きエビを撒いてセイゴ・スズキを狙っていたのだが、
今日はチヌ(黒鯛)を狙っているようだ。

打ち返す竿さばきは流れるように鮮やかで、
私が見ている3分程の間にもあっさりとチヌを一枚釣り上げた。
しかし特筆すべきはいつも使っている彼の竿。
自家製の超・超軟調竿は小魚を釣り上げるにも手元から曲がって海面に突き刺さり、
どんな大物が来たのかと訝る周囲の視線に晒されるのが常だ。

あれほどの軟調竿を使いこなす技術、
よほどの熟練でなければできることではないが・・・
私が時々様子を見に出かけるといつも決まって釣りをしている彼、
ひょっとして毎日、一日中、海に居るのか?
仕事の合間にちょっと抜けて、というわけではなさそうだが・・・
じゃあ何?



あっ、そうか!!!
学生!!!!!

 



・・・・・

あんなに老けた男がか?
どう見ても私と同世代だがな。

 

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「ゴンズイ」【ナマズ目 ゴンズイ科 ゴンズイ属】

この写真ではわからないが、
茶褐色の体に頭部から尾部にかけて2本の黄色い線と口の周りのヒゲが特徴。
集団で行動する習性があり幼魚の群れは巨大な団子状になるため、
これを「ごんずい玉」と呼ぶのは釣師ならよく知ることだ。
背鰭に1本、胸鰭に1本ずつ、計3本の大きな毒をもつ棘があり、
幸い私は経験がないがこれに刺されると非常に痛むのだそうだ。
「ゴンズイ」を知らない釣り人がこれを釣り上げ、
針から外すために魚を握った時に刺されるというのが最も多いらしい。

小さな魚で釣っても引きが弱くて楽しめないし、
おまけに毒をもつということで外道扱いされ嫌われ者なのだが、
地方によっては食用にされ料理次第で非常に美味なのだそうだ。

そうか・・・
いつか「食の考察」で取り上げるか。

 

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「ガンコ」 【 カサゴ目ウラナイカジカ科ガンコ属 】

漢字で書くと「頑固」。
鬼が持っている金棒のようにゴツゴツした様相に大きな口、
色形、表情共に全く言い得て妙とはこのことではないか。
ところがこの「ガンコ」、
ここ山陰地方では「オトク」と言う。
どうも「オトク婆さん」→「オトクさん」→「オトク」となったようで、
失礼と言えばこれほど失礼な命名もないと思うのだが・・・
ま、まさか、居たのか、こんな「オトク」さんが(汗)?

その姿や食性が「アンコウ」と類似する「ガンコ」だが、
生息場所は「アンコウ」よりもやや深場になるようだ。
あまり多く流通する魚ではないが、
漁師さん達の間では「アンコウ」よりも旨いと言われるほどの魚。
さて「ガンコ」、いやさ「オトク」、久しぶりだなあ・・・(マタマタ 汗)

「アンコウ」と比較されるほどならばやはり「鍋」だろう・・・
ということで七つ道具でもないが身とアラにキモと胃袋をポン酢でいただく。
やはり「アンコウ」のように全身がゼラチン質に覆われているが、
きれいな白身は「アンコウ」よりも旨みを感じる。
やや骨が多くて食べ辛さを感じるのは否めないが、
身質はなめらかであの顔から受けるイメージとは相反するものだ。
「醜い魚ほど旨い」・・・つくづく実感。
何だか「オトク」さんの声が聞こえてくるようだ。

「女は器量だけだないけな、覚えときんさい!」

「ガンコ」(オトク)
 ◇話題性・・・★★★☆
 ◇ 味  ・・・★★★☆

 

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