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なんちゃって太公望「duo」の雑記
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「丹波篠山の黒大豆」
昨夜、知人が「良かったら食べてェ」と大量に持って来てくれた。
「やあやあ、悪いね」と言って受けとったがそれにしても大量。
翌日ぼじって(注)「丹波篠山の黒大豆」の枝豆をいただく。

見た目は普通の枝豆のようにきれいではないが、
中から出てくる豆はいかにも豆らしく丸々として存在感がある。
味も見た目同様素朴な味わいにホッとして、
一つ、また一つ・・・つまみながら考えた、
この枝豆はビヤガーデンや安酒場の付き出しのような食べ方をするべきではない。
お気に入りの器に適量盛り、
これまたお気に入りの酒をチビチビ飲みながら噛み締めて頂くのが正解だ。
静かな夜に黒大豆の枝豆をつまみながら、
干し柿、栗ご飯、むかごの料理などが思い浮かぶ・・・
何だか山里の秋の食卓がほのぼのと感じられるようじゃないか。

それにしても最近の冷凍食品の枝豆。
どれを取ってみても”中国産”ばかり。
いくら見た目がきれいでもこれじゃあなかなか手が出ない。
あらためて”安心”はとても大切な薬味なのだと思い知らされるのだ。

●「黒大豆の枝豆」
 ◇話題性・・・★★★
 ◇ 味  ・・・★★★

(注)「ぼじる」・・・山陰の方言。「もぐ」の意が近いか。

 

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081027.JPG













太郎が一心に睨んでいるのは蒸かしたサツマイモ。
気に入ったものはいつもこうだ。

「そんなに睨んどらんでも、逃げりゃせんて」
と言ってもどこ吹く風。
ひたすらイモを睨みつけ私が「食べても良い」と言うのをじっと待っているのだ。

それにしてもどこの犬もそうなのだろうか?
サツマイモ。
こんなものが大好きな犬って・・・あり?
太郎を見ていると、
和牛のサーロインのブロックよりもサツマイモに飛びつきそうなんだけど。

08102601.JPG













何だかいきなりキモイ写真で恐縮だが、
禿げ頭のオヤジの入浴姿を上から撮った・・・
というような趣味の悪い写真ではない。
では何?

これは「かろいち」の水槽に泳ぐ「ミズダコ」の頭(正確には胴部)。
「ミズダコ」はタコ類最大のタコで、
体長は3m以上になり体重も大型のものは30kgを超える。
下の写真 ↓ でも分かるとおり、
子供と比較してみるとその大きさがよくわかる。

08102602.JPG

















ところで、
わが家では魚介類売り場を水族館と呼んでいる。
「スーパーoooの水族館に行ってくる」というように使うが、
単に「水族館に行く」という場合は「かろいち」を差すことが多い。
恐らく「かろいち」の従業員の間では私のことを、
「買わんくせに嬉しそうな顔をしてウロウロ魚を見るだけの変なオヤジ」
というレッテルを貼られているのではなかろうか・・・

そう、この「ミズダコ」の写真を撮った日も、
写真だけ撮って帰って来ちゃった。
だって見るだけで満足しちゃうんだよ。

081025.JPG













某駐車場で日向ぼっこ中の野良猫三兄弟。
野良とは思えぬほどの警戒心の無さ、
気をつけろ!!!
最近、わが家のお上さんは猫にご執心だ。
油断していると誘拐されてしまうぞ。
特に左の三毛。
お前の体型はお上さんの好みだよ。
そのポヨヨンな感じが・・・

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練習を重ねてもなかなか払拭できない焦燥感と不安感。
若い頃は無敵だったなと思い返して、
当時の自分を羨ましく思ってしまう。
きっとそれなりの緊張を抱えていたのだろうが、
無謀なほどポジティブな姿しか思い出せないのだ。

今日はここまでにして、
倉本聰の「風のガーデン」を観よう。

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NHKの釣り番組「にっぽん 釣りの旅」、
釣れても釣れなくても「良い釣りをしているなあ」と思わせられる。
派手な釣果が有ってこその「釣り番組」、
というスタンスじゃないところが民放とは一線を画して面白い。

地元の人々の生活に触れ、
釣師ならではの魚の食し方が有り、
釣りを取り巻く環境について考えさせられ、
幼稚園レベルの魚獲りや川遊び・海遊びに懐かしさを掻き立てられる。
時に大漁のシーンには嫉妬を覚えるが、
逆にボーズの時の悔しそうな表情のアップを見て北鼠笑む私。

同じ次元の釣りは生活臭があり人間臭くもあり、
視線が近く感じることで味わい深さが増すということか・・・

ところで今朝の私の釣りはと言えば、
客観的には単調に見えるであろう釣りも試行錯誤に充実し、
夜明け前の北の空に流れ星を二つ見つけ、
朝焼けの清楚な美しさに心洗われ、
時間を見ていつものようにゴミを拾い集めて持ち帰る。
どう考えたってNHK以上に「良い釣り」をしている・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・魚はおらんがな。

 

081020.JPG













昨日「かろいち」で購入したキノコ、
「本シメジ」と書いたがどうも天然の本シメジではなさそう。
本来ならば松茸の数倍はするという天然の本シメジだが、
それが「かろいち」ではここに書くのもためらわれるほど安価で売っていた。
「この価格で本当にシメジか?」と思いはしたのだが・・・
やはり銭は嘘をつかぬのか。

このシメジ疑惑に決定的な特大疑問符が浮上したのは、
吸い物にキノコを浮かべ、
残りのキノコを網焼きにするべく焼き始めた時。
「吸い物の塩加減はどうかな?」と味見をしたお上さんが「苦っ!!!」
「そんな馬鹿な、君の舌がおかしいから」と私も味見をして「苦っ!!!」

「オイオイオイオイ、ヤバインデナイノ、ヤバインデナイノ、ヤバインデナイノ!?」

情けない話だが、
正直、ビビってしまった。
三口ほど食べた私、
腹痛くらいはあるだろうなぁと観念してしまったのだ。

翌朝、何事もなく起床。
ふむ、本当は何だったのか?

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秋になって再開された沖底(沖合い底引網)。
「かろいち」の売り場も賑やかで見ているだけで楽しい。
(「かろいち」についてはこちら→   http://www.karoichi.jp/)

先ずはお約束の赤バイ(標準和名「エゾボラモドキ」)を購入。
今夜は「焼きツブ」で軽く一杯・・・
と考えていたら「かろいち」で凄い物を発見。
何と「本シメジ」!!!
こんなのどうすれば素通りできる?
一体どうすればこの誘惑に勝てる?

・・・私には無理だ。

というわけで今夜は"軽く一杯"では済みそうもない。

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