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なんちゃって太公望「duo」の雑記
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毎年秋の気配を感じると、
良形のキスを求めて繰り出したくなるポイントが2~3箇所ある。
「今年もそろそろチェックしておくか?」
と翌朝を視野に入れ仕掛け作りにかかろうかと思った夕方、

ザ―――――――――――――――――――――――ッ!!!!

喧嘩売ってんのか、この野郎!?と言いたくなるような雨。
今年の大敵はこのタイミングの悪さだ。
どうにもリズムが悪すぎる。

しかしこの逆境、
微妙に私を煽っているような、くすぐっているような・・・
今年の秋はちょいとばかしキスに熱くなりそうですぜい。

 

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08083101.JPG













8月の最終日の日曜日の早朝、
一仕事終えて時計を見たのが8時30分。
1時間ほどならば、と車を海に走らせる。

久しぶりに良い波だったし、
ポイントもまず問題ないだろうと思えた。
状況はすこぶる良さげに感じたのだが・・・
時合いを外したとは言え、
今日は出したかった。

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●「藻屑蟹/モクズガニ」(ズガニ)
  【甲殻上綱軟甲綱エビ上目十脚目短尾下目イワガニ科モクズガニ属 モクズガニ】
     
モリモト君から届いた「モクズガニ」。
「duoさん、良かったら食べてちょーだい」
おーっ、素晴らしい。
ありがたく頂戴するよ、モリモト君。

先ずは足から。
バキバキ、ガジガジと次から次へと片付け、
来るべきミソと内子との出会いの感動へと備える。
全ての足を食い尽くしたなら、
ビールをひと口、ふた口と口に含む。
これは逸る気持ちを抑えるためだ。

「よし、ではそろそろ参ろう!」

皿から一つを手に取り、力を込めて甲羅を外す。
その刹那、目に飛び込んでくるのはミソの黄土色と内子の鮮やかな朱色。
目で楽しむのももどかしく、
ミソと内子を湛えた腹にかぶりついたなら・・・
この旨さ、筆舌に尽くしがたい。
 

あ~~~~~~~~~~っ、

モリモト君、

愛してるぞぉ―――――っ!!!!!


※以前食べた時の記事は ↓ コチラ。
 http://duoneemu.blog.shinobi.jp/Entry/44/
 

●「藻屑蟹/モクズガニ」(ズガニ)
 ◇話題性・・・★★★★
 ◇ 味  ・・・★★★★

 

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快調にすっ飛ばしていたPOSTMAN  PAT2号。
それは突然、急に、何の前ぶれもなく、いきなり、
「ガリガリガリガリ・・・・・・・・・」
(;゚д゚)ェ...... な、何の音、これ?
と思うや車から脱力感が伝わってくる。
もしや!?と思いアクセルを踏み込むが反応がない。
(;゚д゚)ェ......エエエエ!!!!!!!!!!!!!!!!?
な、な、な、何?
何が起こった?何が起こった?何が起こった?何が起こった?何が起こった?何が・・・
考えても私にわかろうはずもないが、往生際悪くクドイほど考える。
しかしその間にも力を失った車は、
トトトトト ・・・・・・     トトト ・・・・・     トト ・・・       ト・・・・・・
ト・・ってオイ!!!

止まった場所が運良くP帯(汗)
運良くって・・・こんな所で立ち往生はイヤじゃ!!! とエンジンをかけようとするが、

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・セルが回らん。

メカに弱い私は何が何やらさっぱりわからん。
や、やばい・・・遭難してしまいそうだ。
ビエ~~~ン、家に帰れんよう。(パニパニッ、パニパニッ、パニパニパニック・・・)

どうなるんでしょう、私のPOSTMAN  PAT2号は。
嗚呼、POSTMAN  PAT2号の運命や如何に。

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6月に市立図書館デビューを果たして以来、
日々の読書量は安定している。
っていうか、本に追われている・・・(汗)
移動図書館の巡回スケジュールが2週間サイクル。
その間に読めそうな量の本を借りて、
2週間目が近づくと次に予約する本を探して市立図書館のHPに予約を入れる。
そして巡回日には移動図書館に前回の本の返却と予約の本を受け取りに行く。

たったこれだけのローテイションなのだが、
まだ慣れないからなのだろう、
これが結構ハードな圧迫感がある。
それでも面白い本に当たったときの幸福感を考えると止められないのだ。

最近借りた本は以下の通り。

「時計館の殺人」 綾辻行人著
「日曜日たち」 吉田修一著
「対話篇」 金城一紀著
「火車」 宮部みゆき著
「十角館の殺人」 綾辻行人著
「パーク・ライフ」 吉田修一著
「猛スピードで母は」 長嶋有著
「阿弥陀堂だより」 南木佳士著
「容疑者Ⅹの献身」 東野圭吾著
「夜のピクニック」 恩田陸著
「水車館の殺人」 綾辻行人著
「そして誰もいなくなった」 アガサ・クリスティ著
「夜明けの街で」 東野圭吾著
「ハードボイルド・エッグ」 荻原浩著

これ以外に借りたのは「海辺のカフカ」を再度(笑)。
今回はあまりにも時間がなくて少しばかりの拾い読みだったけど、やはり強烈に面白い。
他に印象に残ったのはアガサ・クリスティの「そして誰もいなくなった」 。
何が印象的って、
本を開いた途端、漢字全てに振り仮名がある。
「んーーーーーっ!?」と、本をよく見てみると、
"アガサ・クリスティ ジュニア文庫"って・・・そ、そんなのアリ?(涙)

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160,000kmを走った初代Postman PAT号の老朽化に伴い、
この度懇意の業者の協力で何とか探し当てたPostman PAT 2号。
もちろんオーナーの欲目100%とわかった上で言うのだが、
実に快適だ♪
初代にはなかったエアコンまで装備されているのだが、
そんなお洒落なモノはいりゃぁしねえ。
やはりこの車は風を感じながら乗るのが正解だ。

なので・・・大きな声では言えやしねえが、
まずパトカーなんぞが居そうもない道では乗降口は全開で疾走だ。


「ウギャ―――――――――――ッ!!!!!!

 何たる気持ち良さっ!!!

 か、か、風が車内を爆走しとるがなっ!!!

 ジョァッッッ――――――――――!!!!!!」


ところでこの車、
車の価値はさて置いても、
希少価値だけは本物だ。
先日もおぢぃ.comに言われた。

おぢぃ 「duoさん、この車はもっと大切に乗って欲しいですね。
     初代のPostman PAT号のようにパッパラパーに乗るのではなく、
     これからはセキュリティをちゃんと考えるべきです」
私   「そうそう。そう思って、最近はちゃんとドアのロックをしてるぞ」
おぢぃ 「そんなことでは本物のセキュリティとは言えませんよ」
私   「ほう、どんなセキュリティが有効なの?」
おぢぃ 「ドアの取っ手にウンコを塗り付けておくんですよ」
私   「・・・」

ふむ、それは確かに有効かもしれんがな、
そんなことをしたら、
この車を盗もうとする奴よりも、
持ち主の私の神経の方が疑われるよな・・・
間違いなく。

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8月の仕事と暑さのピークに決まったB.B.Q。
これほど美味い生ビールが飲めるなら、
「悪魔に魂を売っても良い!」という顔ぶれが集まる。
いや、もう売ってしまっているのか・・・

あまりの疲労に前後不覚になって、
梁山泊で意識混濁した仲間の姿を写メに撮るのは悪魔に魂を売ったからなのか?
それとも家庭を省みず浴びるほど飲み、
皆の前で醜態を晒してしまうのは悪魔に魂を売ったからなのか?

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眠気覚ましに立ち寄った小さな漁港。
洒落にならない暑さに何もしたくないのだが、
運転している私を襲う眠気も全く洒落にならないのだ。
携帯の時計を確認して、
「10分1本勝負!
 少しだけ運動しよう」

仕掛けを投入してすぐに当たったのは4cm前後のミニ カワハギ。
スレダガナ。
なるほど、仕掛けの周囲をウロウロする黒い影はこれか。
釣ってみて納得がいく。
カワハギといえば好奇心の塊のような魚だ。
狙って釣りにいくとなかなか釣れない魚なのだが、
こういう遊び半分だと案外他愛もなく釣れてしまう。
スレダガナ。

それにしても、サーフが駄目だからといって、
こういう釣りで埋め合わせをしている場合じゃないな・・・と考えて、
猛烈な自己嫌悪に陥る帰り道。

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