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なんちゃって太公望「duo」の雑記
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080912.JPG













昼飯に有り付いたのは午後2時前。
移動の途中で目に付いたスーパーに飛び込み弁当とお茶を買い込む。
さて、どこで弁当を広げるかな・・・

辿り着いたのは鳥取東部を流れる「千代川」の川原。
遥か遠くに鮎の友釣りを楽しむ釣り人の姿が見えるが、
他に見えるのはやはり遠く離れて水面をじっと凝視する白サギと、
足元の清流に時々反転してキラキラと光を反射させてその姿を見せる小魚の群れ。
弁当を食べるかたわら清流に手を浸したり、
放った飯粒に群れる小魚の姿を楽しんだり・・・

「あ~、のどかな秋の午後♪」

と遅めの昼食を楽しみながらも頭の中では、
「あんな小魚を獲るのも監察が要るのかしらん」
次の機会には何とかあの小魚を釣れんものかと考えるduoでした。

 

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080911.JPG













30年近く使ってきた「DUNLOP」のカポ(カポタスト)、
使用頻度はしれたものだが経年の為せる業かとうとう使い物にならなくなった。

曲によってカポを付けたり外したり、
またその度にチューニングをチェックするのが煩わしく、
本当はあまりカポを使うのは好きではないのだが、
今練習している曲はそうも言っていられない。
以前なら何とかなっていただろうアクロバティックなコードや運指、
それが今ではモタモタと・・・ヨロヨロと・・・(涙)

というわけで新しく購入したのは「SHUBB」。
見た目の堅牢さがうけているのか今一番の売れ筋だということだ。
使い勝手は・・・ふむ、
がっちりホールドする印象から音のズレは少ないと期待したのだが、
「DUNLOP」より多少マシと言う程度でやはりズレる。
これはもうカポの宿命と考えるべきか。

それにしても私の指、
思うように動かなくなったが・・・これも経年?
そして何度練習しても覚えられない私の脳ミソ、
やはりこれも経年?(涙)

 

080910.JPG













早朝、先日と同じ場所でキスを狙っていると、
すぐそばにやって来たオヤヂが釣り支度を始めた。
「これだけ広い場所なのに何で寄ってくるかな~」
広々とした場所でのびのびと釣りをしたい私。
場所移動を決めてポイントを譲る形。

が、これが裏目。
先ほどのオヤヂは続けざまにキスを揚げているようなのに、
私はといえば雑魚ばかり。
5本針に3枚という派手な雑魚は5~6cmのサンバソウ(石鯛の幼魚)。
その前はチャリコ(真鯛の幼魚)。
エノハは多数。
たまにキスが来たと思えば5cmほどのメダカサイズ。

やられた_('A`)_/|_ヘタリ...
今日は絶好のキス日和の筈だったのだが、
今シーズン最悪の釣果。
ポイント、譲るんじゃなかった・・・クドイ
 

08090701.JPG













まだ暗い時間から良型アジの入れ食い。
会長と二人で黙々と釣りまくる。
撒き餌カゴにアミエビを詰め仕掛けを落とす。
タナに着くか着かないかというところで既に派手なアタリが伝わってくる。
アジの食い気が最高潮に達したのだ。
慎重に巻き上げ釣針から外した魚をイケスに放り投げる。
そしてまた撒き餌カゴにアミエビを詰め仕掛けを落とす・・・という作業を延々と繰り返す。

「白イカとアジの2本立て」という予定だったような気もするが、
目の前の「入れ食い」をうっちゃるような勇気は二人とも持ち合わせていない。
スッテ(イカ釣り用疑似餌)があちこちに転がっているが、
見て見ぬふりをしているのだ。
だけど、やはり気にはしていたようで、
会長が小さな声で呟いたのを私は聞き逃さなかった。

「イカは、まあイーカ・・・」

ヲイ、何なんだよ、その中途半端なオヤヂギャグは !?
つうか、アジがドン引きしたら責任取ってもらうからな!

080906.JPG













「この休日はのんびりと釣り三昧じゃぁ!」と釣行予定を立てているところへ、
またまた「三度の飯より釣りが好きFishing Club」の会長からTEL。
「白イカとアジの2本立てはどう、duoさん?」
今度こそ「キス」の夢の大爆釣を目論んでいた私に悪魔のささやき。
というのも「キス」の大爆釣は捨てがたいものの、
鳥取港沖で「良型アジ大漁」という情報も先日聞いたばかりだからだ。

「ま、まあ、あれだ・・・会長がそこまで言うのなら付き合わんでもないが・・・」

結局「良型アジ大漁」の情報に釣られてしまった私。
釣る前に釣られてしまった私に、
果たして明るい明日はあるのか・・・乞う、ご期待!

080905.JPG













・・・というほどでもないのだが、
昨日のエサが3分の2以上残ったのでそれを消化するのと、
状況をもう少し把握しておきたくて昨日と同じ場所へ欠伸連発の早朝釣行。

昨日あれほど渋ったキスのアタリが、
今朝はポイントさえきっちり抑えれば高確立で軽快な魚信を伝えてくる。
しかも昨日はイヤになるくらいあたって来たエノハが今日は1枚も姿を見せない。
昨日との違いは何?
いろいろ考えてみるがこれといって思い当たる要因がない。

それにしてもこの釣り場で狭いポイントを意識する釣り・・・
加えて盛夏に比べ形揃い。
まるで「落ちギス」のようじゃないか。
ひょっとして今年の「落ち」はもう始まった?
ということなら釣り場の選択も考えようがあるってもんだが・・・

080904.JPG













今朝、私を悩ませたお魚は「ヒイラギ」。
ここ山陰では「エノハ」と呼ばれる。
魚体は小さくてもキスのアタリは軽快で小気味良いのだが、
何だか頼りないアタリだなぁと思わせられるのは全て「エノハ」。
「またかよ~~~、良い加減にしろ(涙)」と言いたいほどに釣れる。

鳥取の西部では非常に人気があり評価の高い「エノハ」。
「宍道湖七珍」に対抗して考えられた「中海七珍」に名を連ねるほどだ。
ところが鳥取も東部になると迷惑千万という扱いを受ける外道なのだ。
何しろこの「エノハ」、
魚体を覆うヌメリが尋常でない。
写真の通りの扁平な魚体からは想像もできないヌメリは、
「ウナギ」や「どじょう」を連想させるほど。
食べれは決して不味い魚でないことは知っているのだが、
「持ち帰るのもな~」と尻込みしてしまうのが鳥取東部気質。

ところで今朝のキス釣り。
「エノハの講釈は良いから、キスの釣果を聞かせろ!」
なんて突っ込まれたならば、気絶して倒れてしまいそうなほどの貧果。
キスってこんなに釣れない魚だったっけ・・・

 

080903.JPG













昨日の夕方の雨には泣かされたが、
今日は少しばかり北よりの風が強いものの雨の影響はほぼなかっただろう。
となれば明朝。
翌朝の天気予報をにらんで考える。
これなら何とかなるか?

仕掛け等々を準備しながらポイントを頭に描く。
極々短時間の釣行のシミュレーションは半分は博打みたいなものだが、
ここは割り切るよりしょうがない。
というわけで用意万端、後は仕上げをご覧じろ。

・・・明朝、起きれたら、だがな。

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