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なんちゃって太公望「duo」の雑記
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08081001.JPG













久しぶりに見た。
いかにも!という「入道雲」。
日本海側では冬でも見られる雲だが、
やはり夏を象徴する雲だ。

・・・と、そんな日曜日に、
プランターに水やりをしていたお上さんのけたたましい声。


「だ―――――っ!!!!!!」

「何?」と聞けば、
「ショウリョウバッタ・・・が」

08081002.JPG












「あらま、
 お前も暑くて日陰に避難をしてきたか?」
どこから紛れ込んだか、
小さな小さなプランターの小さな葉にしがみついている。

「まあ、しばらくゆっくりしてお行き。
 お上さんは構わず水をかけるだろうから、
 それで涼めば良いじゃん」
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08080901.JPG













●「KIRIN FIRE MENTHOL」

見~つけた!

インパクトは充分だ。
缶コーヒーのメンソール。
どういうのかわからんが味は期待してない。
はっきり言ってこんなものは一過性の使い捨てだろうから、
味よりもメンソール特有の爽快感だけを体感できれば良いのだ。
飲んだ途端、口中から喉にかけて冷たさが走る、
タバコで感じるあの冷たさをコーヒーで・・・いざっ、


ひと口。

ふた口。

み口・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 



●「KIRIN FIRE MENTHOL」
 ◇話題性・・・★★★★
 ◇ 味  ・・・★

 

080807.JPG













澱んだ熱気が沈殿する午後、
風が止むのと同時に湿度も急に上がったのがわかった。
一雨来るかな・・・

それは大粒の雫のような雨から始まり、
やがては全ての景色が水のフィルターを通して目に映る。
「これしきの雨、焼け石に水か」と思いきや、
雨上がりの風は明らかに変わっていた。

澱んだ熱気が流れるだけの風ではない。
新しい季節に風穴が開き、
そこから新鮮な空気が一つの意思を持って流れてくる。
そういえば景色の輪郭もはっきりとして見える。

お待たせ。
本日、立秋。

080729.JPG













暑い。
とは言っても気温は驚くほどには上がってはいないだろう。
湿度が高くて、
まるでサウナ風呂の中にいるような暑さなのだ。

不快指数、300%。

それもそのはずだ。
2時間ほど前、
短時間ではあるがそれこそバケツをひっくり返したような集中豪雨による冠水で、
この車道が池状態。
乗用車なら床上浸水。
それが今は写真のようにテッカテカ。

あ、暑い・・・
クーラーをかけて走れば良いようなものだが、
夕方のビールを美味しく飲むためにはクーラーの使用は厳禁。
これこそが美味いビールを飲む秘訣なのだ。

お陰で爽快指数、500%。
熱烈歓迎、暑夏。

08072402.JPG













海水浴場とその駐車場の真ん中を突っ切る国道では、
この時期はいつも渋滞に悩まされる。
それを嫌って復路は、
緩やかな山道とのどかな田園風景の中の迂回路をのんびりと走る。

雑草をきれいに刈り取られた畦に囲まれた青田は見事に「青」。
その鮮やかな「青」の上を涼しげな風が時折り揺らして行くのは、
まるで銀の帯が田の上を流れていくようだ。

08072401.JPG













農道と幹線道の交差点、
信号待ちでふと目に留まったのはヒマワリ畑。
夏の定番の花は、
別に珍しいわけではないのにわざわざ車を降りて見入ってしまう。
迫力に圧倒されたのだ。

この他にも用水路に沿って車を止めては覗き込み、
小さなハヤやウグイを見つけてはしばらく見ている。
その小魚より更に小さな魚の姿を見つけて、
メダカか・・・まさか、カダヤシだろう。
また、黒い頭でっかちの小魚、
ゴズだな。
こういう用水路での浮き釣も楽しかろう・・・
あれこれと考えてこれがヤケに楽しい。

前後を急ぐ車に挟まれて忙しなく走ることのない回り道。
仕事帰りがどういうわけか、
小旅行のようでなかなか立ち去りがたいのだ。


080723.JPG













このところ野菜が連日の如く舞い込んで来る。
じゃが芋、玉ネギ、キュウリ、トマト・・・etc
「いただき物のお裾分けをどうぞ~」とか、
「出来過ぎちゃったのよ、食べて!」とか、
あるいは、
「これはな、自慢のトマトだけな。ごっつい美味いけな、食べてみんさい」等々。

ありがたい。
新鮮且つ安全な野菜が盛り沢山で、
「処分にも困る~っ!!!」と贅沢にして罰当たりななセリフが飛び出しそうなほどだ。

というわけで今期のキス釣りは、
これら野菜のお返し用。
一度の釣行でスーパーで売っている3パックや4パック分は釣れるから、
まあ手頃ではないかと考えて・・・

ところが今朝の釣行は目論見通りには行かないただただ忍耐の釣り。
といのが、
恐らく波打ち際と岸からせいぜい30m辺りにキスが群れていると思うのだが、
それより多く群れているのが「チャリコ」(真鯛の幼魚)。
体長3~4cmほどの極小サイズが、
投げるたびに1匹、2匹と仕掛けについて上がってくる。
想像するに水中ではキスがエサに食いつく前に、
チャリコがウジャウジャウジャウジャーッと飛びついているに違いないのだ。

「おまいら、時間がないんだから邪魔するな!(涙)」
今朝、早朝のサーフで半ベソをかきながら釣りをしていたのは、
この私でした。

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写真はおぢぃ.com提供、
20日の小ぢんまりとしたバーベキューの風景。
皆それぞれが酷暑の中で汗をかいての集合だから動きに無駄がない。
人頼みにしてだらだらと準備をするのではない。
目的はただ一つ。

ビール・サーバーの準備ができると、
「では、そろそろ」と誰からともなく声が出る。
各自自分の必要量だけビールを注ぎ、

「ウマ――――――――――ッ!!!!!!!!」

そこここで雄叫び。
その後、焼き牡蠣を食べて、
「ウマ――――――――――ッ!!!!!!!!」
アジの塩焼きを食べて、
「ウマ――――――――――ッ!!!!!!!!」
鮎の塩焼きを食べて、
「ウマ――――――――――ッ!!!!!!!!」
又、ビールを飲んで、
「ウマ――――――――――ッ!!!!!!!!」
焼きイカを食べて、
「ウマ――――――――――ッ!!!!!!!!」
時々、爽やかな風が吹きぬけて行くと、
「気持ちイイ―――――――――ッ!!!」
サザエのつぼ焼きを食べて、
「ウマ――――――――――ッ!!!!!!!!」
誰かが「又、やろうなぁ」と言えば、
「又、やろうなぁ――――――ッ!!!!!!」

全然会話になってないが、
また国語のレベルで言えば5歳児くらいのボキャブラリーだが、
実にわかりやすい。

080720.JPG













連日の暑さに太郎、少々バテ気味。

「あぢぃ~!!!!!!!
 このクソ暑いのに毛皮なんぞ着て、
 犬なんちゃなモン、アホげでやっとれんですけェ」

ま、そりゃそうだわな。
だがな太郎、
マッチォさんがお前を見て、
「太郎って、人みたいですよねェ」って言ってたぞ。
どういう意味なんだかな。
そんな所で寝転がってる人って、
ホームレスくらいしか思いつかんけどな。

ところでこの猛暑、
何やらお上さんまで不機嫌だ。
・・・クワバラクワバラ。
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