忍者ブログ
なんちゃって太公望「duo」の雑記
[301]  [300]  [299]  [298]  [297]  [296]  [295]  [294]  [293]  [292]  [291
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

080522.JPG













「アオイガイ」(カイダコ)【マダコ亜目アオイガイ科 】
  -学名 「Argonauta argo」-

「アオイガイ」(葵貝)Argonauta argo は巻貝状の貝殻を持つタコの仲間。
雄は2cm前後で雌の10~20分の一ほどしかないそうだが、
雌は自分で船(殻)を造りその中に卵を抱え育てながら海洋を漂うのだそうだ。
冬から春にかけて対馬海流に乗り日本海沿岸を漂流するらしい。
そういえば20年近く前に大量に海岸に打ち上げられた年があったが、
何個か持ち帰り煮て食べたら非常に美味だったのを思い出した。

ところで「アオイガイ」の学名「Argonauta argo」は、
「ギリシア神話」に登場する「アルゴ号」という巨大な船に由来するのだそうだ。
曰く。 

「神話ではテッサリア王子のイアゾンが王位に就くために、
 黒海沿岸の国コルキスに産する「黄金の羊毛」を持ち帰らなければならなくなり、
 名船大工のアルゴスに命じて大船アルゴ号を建造した。
 このアルゴ号に勇士ヘラクレス(ヘルクレス座)、
 名医アスクレピオス(へびつかい座)、
 琴の名手アルフェウス(こと座)、
 アキレスの父ベレウス等の英雄豪傑がイアゾン王子とともに大航海に出帆し、
 様々な冒険、苦難の末に黄金の羊毛を手に入れて帰路につくという物語。
 この物語に因んだ「アルゴノーツ」という言葉は冒険者、挑戦者の異名」 

何と壮大な逸話を持つ「アオイガイ」。
まさかあの美味なタコがギリシア神話の英雄とは・・・
ちなみに「アオイガイ」の「アオイ」というのは、
殻を二つ合わせると葵(徳川家の紋の「三葉葵」)のように見えるから。
写真は欠けててそんな形には見えんがな(^^;

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
09 2017/10 11
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
プロフィール
HN:
duo
HP:
性別:
男性
最新CM
[08/26 duo]
[08/26 おぢぃ.com]
[08/08 duo]
[08/07 おぢぃ.com]
[07/14 duo]
[07/13 おぢぃ.com]
[07/03 duo]
[07/02 おぢぃ.com]
フリーエリア
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
忍者ブログ [PR]