なんちゃって太公望「duo」の雑記
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2月中ごろに書いた「いつも音楽があった」(倉本聰著)を読み終えたのは、
やっと1週間ほど前のことだ。
何しろ読書に費やす時間といえば、
トイレの時くらいのものだから遅々として進まない。
それでも何とか読み終え、
さて次は何を読もうかと書棚の前。
さして迷う事もなく引っ張り出したのは、
やはり倉本聰。
「さらばテレビジョン」(昭和53年 980円)
まだ倉本聰が後を引いている。
この本の中に有ったことだが、
当時、倉本聰の「聰」の字は当用漢字には無かったらしい。
(現在どうなのかは知らない)
それで・・・ということなのだろうか、
倉本聰宛ての郵便物の中に「聰」が「聡」になっているものがあった。
これはある意味仕方のないことだ。
何しろ相手は当用漢字だ。
法律なのだ。
ところがあろうことか「聡」の略字で郵送する輩がいた。
つまり、
耳ヘンに、ハ、ム、心で「聡」という字。
そのハとムを簡略し、
ただ耳ヘンに心だけの字だという。
すなわち「恥」。
倉本恥様・・・
これは笑った。
大いに笑った。
むろん、トイレの中でだ。
やっと1週間ほど前のことだ。
何しろ読書に費やす時間といえば、
トイレの時くらいのものだから遅々として進まない。
それでも何とか読み終え、
さて次は何を読もうかと書棚の前。
さして迷う事もなく引っ張り出したのは、
やはり倉本聰。
「さらばテレビジョン」(昭和53年 980円)
まだ倉本聰が後を引いている。
この本の中に有ったことだが、
当時、倉本聰の「聰」の字は当用漢字には無かったらしい。
(現在どうなのかは知らない)
それで・・・ということなのだろうか、
倉本聰宛ての郵便物の中に「聰」が「聡」になっているものがあった。
これはある意味仕方のないことだ。
何しろ相手は当用漢字だ。
法律なのだ。
ところがあろうことか「聡」の略字で郵送する輩がいた。
つまり、
耳ヘンに、ハ、ム、心で「聡」という字。
そのハとムを簡略し、
ただ耳ヘンに心だけの字だという。
すなわち「恥」。
倉本恥様・・・
これは笑った。
大いに笑った。
むろん、トイレの中でだ。
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