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きのうのこと。
下校途中の小学生が数人。
私は信号待ちの車の中。
その運転席に座る私を、
物凄い形相でにらみつける子どもがいた。
恐らく小学1年か2年生。
何だかわからんが凄い目つきだ。
「・・・」
何か不快な思いをさせているのかと思い、
車の中から前後左右を確認する。
しかし何もない。
何だろう、だんだん心細くなってくる。
早く行け!!!! 恐ええからよ。
シッシッ!!!
その時私の頭の中にフラッシュバック!!!
あれはいつ頃だっただろう。
春・・・。 そう春だったような気がする。
ある日、おもむろに私の前に立ちはだかった子どもがいた。
見たことも聞いたこともない子どもだ。
この子も小学1年生くらい。
その子が突然、私に向かって大きな声で叫んだ。
「おれの名前を知っているか!?」
「・・・たろう?」
「ちがうわっ!!
おれの名前はなぁ、やまねしゅんすけ!
おぼえておけよっ!!!!」
そのままコロ付きの自転車でどこかへ去って行った。
「・・・」
あいつだ。
ぜってーあいつだ。
だけど何で?
何で小学生がガンたれて行くの?
担任の先生を調べるか?
つげ口できるように調べとくか?
隠していたわけではないが、
我が家の冷凍庫にはチョコレートが満載だ。
私のクセだ。
手に入ったチョコはすぐに冷凍庫に入れる。
まるで森の小動物が来たる冬に備えて、
食べ物を備蓄する姿を想像したあなた・・・
違う。
つまり、凍ったチョコレートが好きなのだ。
パキパキのチョコレートが好きなのだ。
それだけだ。
だけどスゲーたくさん入っている。
ところで、お上さんがチョコレートを買ってくれた。
ヒャッホ――――――ッウ!!!!!!!!!! (小学生か?)
しかも「チョコレート効果」。
な、なんと、カカオ99%なんてのが入っている。
先日の「食の考察」を見たお上さん、
「貴様の食ったチョコなんざハナタレ小僧なんだよ!」
ってこと?
しかし何だ?
このたぎるような、
心の底から燃え上がってくるような思いは?
「カカオ99%」に向かう闘志なのか?
私の闘争本能がハレーションを起こしているようだ。
(意味がわからん)
仕事に必要なことだから、
仕方がないっちゃぁまあ、それまでだ。
だけど午前一杯缶詰状態て・・・
何だか小難しい言葉の羅列で眠いし頭は痛くなるし・・・
○○○研修会、もうお腹いっぱいス。
ゲップが出てます。
ところで話しは全然変わるのだが、
ふだん私の携帯ってあまり鳴らない。
つまり着メロが人前でなることはほとんどない。
にもかかわらず、にもかかわらず、にもかかわらずだ、
今日の午前中ったらほんの15分ほどの間に、
何件?
たぶん8件。
世間一般では15分で8件という数字が多いのかどうか・・・
私的には多いネ。
休日の表参道くらいの破壊力がある。(想像だがな)
それがまた研修中ときた。
もちろんマナーモードにはしていたのだが、
バイブの「ブルブル、ブルブル」がお腹の脂肪を通り越して胃の腑に響き渡り、
何やら不吉な思いが頭をもたげる。
携帯の履歴を見たい!!!
しかし研修中。
しかも前から3列目。
10分ほどすれば休憩に入るのだが・・・
と考えているとまた「ブルブル、ブルブル」。
ふだん何も受信しない携帯がこんなにも頻繁に受信て・・・
ここだけの話、半分観念した。
家に何かあったに違いない!!!
そうだっ、きっとそうに違いない!!!
嗚呼・・・
「それではこれから10分ほど休憩します」
すぐに履歴を確認する。
「・・・」
何か中途半端な奴ばっか。
しかもバラバラ。
家人の名前はない。
そのうちの一件のリダイアルなんてこんなの。
「あっ、忙しいとこスンマセン。
duoさんの近所のK氏の肩書きって何スカ?」
「・・・」
そのうちのもう一件は写メールでこんなの。
(パロディ)
タイトル「麻生さんの本音」。
舞台上に谷垣、安倍、麻生の3氏。
決起集会の様相。
3氏がそれぞれ「オウ――――ッ!!!!!!!」と手を振り上げ・・・
麻生氏のパンチは見事安倍氏の顔面へ。
チョット、チョットチョット! (一応、流行も押さえてるからな)
研修中ですが・・・
私、今、大切なトコなんですが。
ま、まぁ、みなから忘れられてなかっただけマシか。
ホントは喜ぶトコか。
そうか・・・
それにしても今日の後半で講師のピンチヒッターに立ったM氏、
アンタ、ちょっと悲しい。
つか、痛い。
「このように自らが自らの財産を・・・」
っていうのを、アンタ、
「このようにジらがジらの財産を・・・」
天然か? それとも舞い上がってたのか?
私、思わずうつむいちゃったぞ。
私の前の列に座ってた何人かも一斉にうつむいたぞ。
ほんでな、
肩が小刻みに震えとったぞ。
つかこの研修会のレベルって・・・?
ホントに必要な研修か?
ある雑誌のあるコラムからの抜粋。
「 かつて国連から「差別発言はやめなさい」とイエローカード(2001年3月・国連人種差別撤廃条約委員会から勧告)を受けた石原慎太郎・東京都知事の問題発言がまたまた飛び出した。
東京都が福岡市を下して2016年オリンピック招致の国内候補地に選ばれた8月30日、石原知事はその祝賀パーティーで、「東京には理念がない」として福岡市を支持した姜尚中・東京大学教授について、「怪しげな外国人」「なまいきだ」などと発言したらしい(8月31日付『朝日新聞』)。
これまでも石原知事は「三国人」や「生殖機能を失ったババア」発言、フランス語に対する侮辱、障害者への差別発言など数々の問題発言をしている。」
反面教師としては使えるかもしれない。
「人権学習」のだ。
それにしてもこれが日本の首都の知事だという。
東京都民の感性、
不思議だよなあ。
きっと地方からは見えない、
素晴らしい魅力が間近でははっきりと見えるのだろう。
キラキラとまばゆいばかりの・・・
「夏、行ってしまった」感が強烈に漂う中、
まだ夏の欠片がほんの少しでも残っているうちに、
私は綴っておかねばならないことがある。
これは戯言ではない。
私の責務だ。
「がりがり君」というアイスがある。
ソーダ味、コーラ味、グレープ味、レモン味、青りんご味、etcという多彩さに加え、
税込63円、しかも当たり付きというお買い得感満載が大好評のアイスだ。
その「がりがり君」アイスのラインナップに、
新しい味がこの夏加わった。
という話をTVのとある情報番組でしていた。
その番組を台所で食事の支度をしながら聞いていたうちのお上さんが、
何だか過剰に反応した。
「え―――――っ、そんなの美味しいのぉ~?」
極々普通の話題だと思って聞いていた私には、
お上さんが何に反応したのかわからない。
「何が?」
「だって、がりがり君の新商品に『パン粉味』が出るんだって!」
「・・・」
私はパニクッた頭で視線をTVに戻した。
おりしもTVから流れて来た音声は・・・
「この夏はやりのスイーツは、『マンゴー』ですね」
「なるほど、それでがりがり君も『マンゴー味』で流行に乗ると・・・」
「パン粉味」のアイスて・・・
そんな商品開発担当っていると思う?
それを許す企業ってあると思う?
そんなの放送する情報番組の情報って信じられる?
つか、そんなアイスを買う子供に健全な精神は宿っていると思う?
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