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なんちゃって太公望「duo」の雑記
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「鳥取大砂丘」のイリュージョン '06。

HPの「Party」にもUPしたが、

週末とクリスマスが重なった一昨日と昨日の人出の凄まじいこと !!!

我が家から砂丘まで平日の日中なら15分弱で行けちゃうのだが、

この日ばかりは1時間10分くらいかかってしまった。

 

見たことねぇよ、

こんな渋滞。

鳥取では無い風景だぞ。

鳥取の人間には、

イリュージョンよりも渋滞のほうが珍しいってぇの。


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今や日本酒といえば「淡麗辛口」が主流だが、

中には頑なに自分の蔵の味を信じて、

流行の味を嘲笑うかのような酒造りをしている蔵がある。

なるほど流行とは無縁の酒は、

どこか垢抜けず、むしろ野暮ったい。

だが、「ひとくち口に含めばわかる」と言いたいような、

そんな酒に出会うことが時にはあるのだ。


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富玲「にごり原酒」。

この酒もそういう酒だ。

不器用極まりないが、

瓶詰めされてなお発酵をを続ける酒は、

口に含むと微かな炭酸がプチプチと舌に心地よい。

味は濃厚で肴を選ぶが、

腰を据えてじっくり飲むならこういう酒で酔いたいものだ。


冬季限定。

今年もやっと出会えた。



以前、夜釣りに出かけたとき、

ある港で車を停め海面を見下ろしていた。

風が冷たくて車に戻ろうとしたその時、

何の前触れもなく漁港施設の外灯が一斉に消えた。

初めてのことで少しばかり驚いたのだが、

何気なく見上げた空にはもっと驚いた。


コンビニや民家など周囲にはなく、

街の灯りという灯りもほとんどない状況で、

冴え冴えとした夜空に瞬く星の何と明るいことか。

そしてその星々の圧倒的な数。

寒さに車に戻るのも忘れ、

しばらく見上げていた。


さて、今日は「ふたご座流星群」がピークを迎える。

鳥取は生憎の天気で、天体ショーを満喫とはいきそうにない。

あの日の漁港のような夜空であればと思っていたのだが、

少々残念。

せめて雲の切れ間でもできてくれればと・・・


そうそう、

空を見上げるときに大きな口を開ける人が多いが、

あれはどんなものだろうか。

スズメやカラスの糞などが落ちて来なければ良いがと、

口の中にスポッと収まったりせねば良いがと、

気が気ではないのだ。



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何も寒い冬だからって、

「おでん」や「キムチ鍋」、

フンパツして「カニスキ」などにとらわれることはない。

時には欧風の鍋料理も良いものだ。

今夜はこれぞ「欧米 だ!と胸を張って言おう。

その名も「ポトフ」。

なんたって我が家の冷蔵庫、

極上のベーコンが眠っている。

ご近所さんからのいただき物だが、

完全手造りのナチュラルテイストだ。

こういう寒い夜にこそ味わってナンボでしょ?

というわけで、お上さんにお願いしました。


グツグツ、コトコト煮込んだ野菜の旨みに、

燻製の香りが控えめに馴染んで・・・

「おおー、何と !!!!」


恐らく市販のベーコンを使っていたらこういう味にならない。

旨いのだ。

野菜とベーコンが、実に旨いのだ。

 

 

 

 

 

♪ ドギッ!ドギッ!

いや、赤道小町ではない。

魚の名前が「ドギ」というのだ。

標準和名を「ノロゲンゲ」というのだが、

鳥取の東部では概ね「ドギ」で通用する・・・はずだ。

底曳き網で獲れる魚で、

冬しか味わうことができない。

魚体全体がゼラチン質の粘液で覆われているため、

それが禍して敬遠されることも多々あるようだ。

だが味は非常に良い。

淡白な白身はあくまでも上品で、

煮魚や揚げ物にして大いにその本領を発揮する。



ただ魚によっては、

干すことで「えっ、違う魚じゃないの?」

と言うくらい化けるものがある。

この「ドギ」もその一つだ。

まことに上質の干物になる。


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というわけで昨日。

これは一夜干しというわけには行かない、

なかなか手強い魚なのだ。

干しあがるまでには少々時間がかかるが、

待つ時間がまた楽しい。




いや、

楽しんでばかりはいられなかった。

蝿が・・・

すんげい数の蝿が「ドギ」にたかって来た。


冬眠しろよ、

蝿!

 

 

 

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「Samichlous」 (サミクラウス) というビールがある。

もとはスイスで作られていたビールだが、

今はオーストリアが原産国になっている。

長期間瓶内発酵させ、

製造後10年目位が飲みごろと言われているが、

そもそも賞味期限というものがうたわれていなく、

日本では考えられないなかなか硬派なビールだ。


ところでこの「Samichlous」 (サミクラウス)、

一年かけて醸造し、

毎年12月6日(今日)だけ出荷するという特別なビールだ。

では何故12月6日なのか?


「Samichlous」とはスイスドイツ語でサンタクロースという意味で、

12月6日はサンタクロースの誕生日なのだそうだ。

その記念日だけしか出荷しない・・・

何ともお洒落でメルヘンチックな逸話を持つビールだ。

しかし「なるほど、クリスマスに最適 !!!」と思った貴君、

気を付けたまえ。

何しろこのビール、

アルコール分が14%~15%もある。

日本のビールの約3倍。

日本酒とほぼ同じアルコール分だ。

デートでウンチクをたれ、

このビールを一気に飲み干したりしたら・・・

後で赤っ恥をかいちゃうかもよぉ !!!

 

 

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こんなありがたいものがあるんだ。

バーチャルではあるけれど、

いつでも旅に出られる。


あそこで竿を出して・・・

こっちで竿を出して・・・



あっ、

これを見てどこの写真かピンッ!と来て、

良いポイントを細かく教えてあげようという人、

せっかくだから聞いてあげてもいいよ。


仕事関係の知人が、

Fishing Clubを立ち上げるという。

duoさんも是非参加してくれと言ってきた。

"あの"仕事関係の知人だ。

( ↓ こちらをどうぞ )

http://www.geocities.jp/duoneemu/fishingi.html
[挑戦、バトル!の釣行は・・・]

 

 何だか妙に、イヤな予感がする。




昨夜、そのFishing Clubの発足の会が催された。

やはりあの時と同じ顔ぶれ。

席に着くなり渡された1枚ものの趣意書みたいなものに・・・

「三度の飯より釣りが好き fishing club」

とある。

やっぱり・・・

「三度の飯より・・・」これを使うんだ(涙)。

「duoのべんり菜栽培日記」よりも、

ちょっぴり恥ずかしい。



この件はとりあえず次回の集会まで持ち越し。

「各自考えて来ること」

というこでひとまず納得してもらったが、

・・・心配だ。

このclub名がカッコ良く変るだろうか?

・・・心配だ。

 

 

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