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熱はそれほどなさそうだが、
喉と鼻の奥の痛みが尋常ではない。
海に出て潮風に当たれば一発で完治なのだが・・・
ところで我が家にとんでもないマスクがある。
その名も「Barriere」(バリエール)という。
「花粉症・一般細菌はもちろん、
インフルエンザなど、ウイルスの飛沫感染予防に!」
と書いてある。
ふむ、
予防にはいいかもしれない。
だが、私のように既に風邪菌に取りつかれた者はどうなる?
ウイルスを通さない強力なマスクは、
入らないばかりでなく出もしない・・・のだろう。
つうことはこのマスクをしている限り、
私は自分の身体の中でウイルスを培養しているということ・・・なのか?
どうなのだ?
※ 「Barriere」(バリエール)は、
鳥取大学農学部に我が国唯一発足した、
「鳥由来人獣共通感染症疫学研究センター」(鳥インフルエンザ等の研究施設)の教授と、
鳥取の「用瀬電機、新環境素材開発事業部」が共同で開発したマスクです。
「BR-p3」という天然鉱石ドロマイトから生み出された、
新開発の抗ウイルスエージェントなのだそうです。
今日、昼頃の天気。
見上げれば青空だ。
1月終盤の山陰地方の平野部に積雪はない。
山間部も例年に比べかなり少ないようだ。
この暖冬傾向は全国的に同じ状況のようだが、
マスコミをはじめ誰もがこの暖冬を語るとき、
お題目のように「地球温暖化」という言葉を使う。
だが果たして現実はどうなのか?
実は専門的に研究している人たち、
あるいはグループの中にも、
「地球温暖化」には賛否両論あるらしい。
どの人たち、どのグループも実に説得力ある主張を繰り広げるが、
どの主張もこれこそが100%正しいと言えるものは存在しない。
何故ならどの説にしろ、
過去のデータから未来を予測したものに過ぎないからだ。
では何故、今「地球温暖化」なのか?
それは、
その説を利用しようとする社会的な背景があるからだ。
おそらくマスコミはそれを承知で、
「地球温暖化」というプロパガンダを掲げているのだろう。
「正しい」とか「間違い」という問題ではない。
そういう考え方があるというという事実だ。
いろいろなところに社会的な、
あるいは政治的な意図が見え隠れする。
私たちはまず、
「流されない」ということを考えるべきかもしれない。
この度の「不二家」関連の報道について。
何だろう、この過激な報道と過剰な反応?
これだけワンサイドの報道はむしろ要注意だ。
・・・と考えるのは無意味な「判官びいき」だろうか?
しかし、誰かのスケープゴートにされたのかとか、
労使間に何かあったのかとか、
その背景が気になってくる。
それに例えその背景に何もないにせよ、
マスコミ全部が同じ論調ってのは面白くない。
マスコミの姿勢がとても稚拙に感じられる。
中には一社くらい「不二家」を無視して、
BSE問題をクローズアップし続ける新聞社があっても良いのでは?
・・・で、面白かったのは我が家のお上さん。
「たかだか賞味期限が1日切れただけの牛乳でしょ?
マスコミが騒ぎすぎ!
それよりも食材を無駄にしないという姿勢が天晴れ。
これぞ食品メーカーの鑑だ」
というようなことを言っていた。
頑張れ、不二家!
鳥取に応援団が一人いたぞ。
「アール・ブリュット」。
先日、夜の報道番組で取り上げていた。
「ほんとうの芸術は、
いつも私達の予期しないところにある」
というサブタイトルがついていた。
非常に興味深く見たのだが、
私は「アール・ブリュット」という言葉に馴染みが無い。
早速検索をしてみた。
「いわゆる美術教育や美術界とは無縁の人々が、
自分自身の内側からわき上がる衝動に促されて常識や伝統、流行に影響されることなく、
創意工夫の才能を発揮して創る作品を「アール・ブリュット」と名づけたのは、
フランスの画家ジャン・デュビュッフェである。
「加工されていない、なまの芸術」という意味のフランス語。
デュビュッフェは1945年から1985年に亡くなるまで、
これらの作品を熱心に収集・研究した」ということだ。
なるほどTV画面に映し出される作品の数々は、
どれも誰かの「目」を意識することなく、
純粋な衝動に駆り立てられたと思えるものばかりだ。
それらに感じるのは「Party」に書いたような迸る情熱ではなく、
もっと原始的ではあるが確かな命の脈動だ。
眠るように、食らうように、息するように・・・
「ウマモナド」。
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/duoneemu/view/200605?.begin=11
私の心の襞に触れる作品。
これもまた「アール・ブリュット」と言えないか。
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