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なんちゃって太公望「duo」の雑記
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風邪をひいてしまった。
熱はそれほどなさそうだが、
喉と鼻の奥の痛みが尋常ではない。

海に出て潮風に当たれば一発で完治なのだが・・・


ところで我が家にとんでもないマスクがある。
その名も「Barriere」(バリエール)という。

070218.jpg












「花粉症・一般細菌はもちろん、
 インフルエンザなど、ウイルスの飛沫感染予防に!」

と書いてある。

ふむ、
予防にはいいかもしれない。
だが、私のように既に風邪菌に取りつかれた者はどうなる?

ウイルスを通さない強力なマスクは、
入らないばかりでなく出もしない・・・のだろう。
つうことはこのマスクをしている限り、
私は自分の身体の中でウイルスを培養しているということ・・・なのか?

どうなのだ?


※ 「Barriere」(バリエール)は、
 鳥取大学農学部に我が国唯一発足した、
 「鳥由来人獣共通感染症疫学研究センター」(鳥インフルエンザ等の研究施設)の教授と、
 鳥取の「用瀬電機、新環境素材開発事業部」が共同で開発したマスクです。
 
 「BR-p3」という天然鉱石ドロマイトから生み出された、
 新開発の抗ウイルスエージェントなのだそうです。


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012802.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 





今日、昼頃の天気。

見上げれば青空だ。

1月終盤の山陰地方の平野部に積雪はない。

山間部も例年に比べかなり少ないようだ。

この暖冬傾向は全国的に同じ状況のようだが、

マスコミをはじめ誰もがこの暖冬を語るとき、

お題目のように「地球温暖化」という言葉を使う。

だが果たして現実はどうなのか?


実は専門的に研究している人たち、

あるいはグループの中にも、

「地球温暖化」には賛否両論あるらしい。

どの人たち、どのグループも実に説得力ある主張を繰り広げるが、

どの主張もこれこそが100%正しいと言えるものは存在しない。

何故ならどの説にしろ、

過去のデータから未来を予測したものに過ぎないからだ。



では何故、今「地球温暖化」なのか?



それは、

その説を利用しようとする社会的な背景があるからだ。

おそらくマスコミはそれを承知で、

「地球温暖化」というプロパガンダを掲げているのだろう。

「正しい」とか「間違い」という問題ではない。

そういう考え方があるというという事実だ。

いろいろなところに社会的な、

あるいは政治的な意図が見え隠れする。

私たちはまず、

「流されない」ということを考えるべきかもしれない。

 

 

「六十、七十は鼻たれ小僧、

男ざかりは、百から百から、わしもこれからこれから 」

と言い、

100歳を超えてなお現役の彫刻家であった平櫛田中。

その枯れることのない情熱は、

いったいどこから沸いてきたのか。



s_imayaraneba.jpg

 

 

 

 




上の作品は、

平櫛田中、98歳の時書いたもの。


私が「鼻たれ小僧」になるのさえ、

まだ20年ほどかかるのか。

道は長い。

 

 

「べんり菜」の存在をすっかり忘れていた。

ふっと思い出しプランターを覗きに出てみた。



オオッ――― !!!!

小ぶりではあるが青々とした葉がっ !!!

豊作じゃ、豊作。


0128.jpg














よし、

ちょっと大きめなものから収穫しよう。

プチプチッっと簡単に抜ける。



とったド―――――ッ !!!

「べんり菜」、とったド―――――ッ !!!



はい、早速汁の実でいただきました。

普通です。

いたって普通です。

話題性、味、共に★2つです。




この度の「不二家」関連の報道について。

何だろう、この過激な報道と過剰な反応?

これだけワンサイドの報道はむしろ要注意だ。

・・・と考えるのは無意味な「判官びいき」だろうか?

しかし、誰かのスケープゴートにされたのかとか、

労使間に何かあったのかとか、

その背景が気になってくる。


それに例えその背景に何もないにせよ、

マスコミ全部が同じ論調ってのは面白くない。

マスコミの姿勢がとても稚拙に感じられる。

中には一社くらい「不二家」を無視して、

BSE問題をクローズアップし続ける新聞社があっても良いのでは?

・・・で、面白かったのは我が家のお上さん。


「たかだか賞味期限が1日切れただけの牛乳でしょ?

マスコミが騒ぎすぎ!

それよりも食材を無駄にしないという姿勢が天晴れ。

これぞ食品メーカーの鑑だ」


というようなことを言っていた。

頑張れ、不二家!

鳥取に応援団が一人いたぞ。



 

 

「アール・ブリュット」。

先日、夜の報道番組で取り上げていた。

「ほんとうの芸術は、

 いつも私達の予期しないところにある」

というサブタイトルがついていた。

非常に興味深く見たのだが、

私は「アール・ブリュット」という言葉に馴染みが無い。

早速検索をしてみた。

 

「いわゆる美術教育や美術界とは無縁の人々が、

自分自身の内側からわき上がる衝動に促されて常識や伝統、流行に影響されることなく、

創意工夫の才能を発揮して創る作品を「アール・ブリュット」と名づけたのは、

フランスの画家ジャン・デュビュッフェである。

「加工されていない、なまの芸術」という意味のフランス語。

デュビュッフェは1945年から1985年に亡くなるまで、

これらの作品を熱心に収集・研究した」ということだ。

なるほどTV画面に映し出される作品の数々は、

どれも誰かの「目」を意識することなく、

純粋な衝動に駆り立てられたと思えるものばかりだ。

それらに感じるのは「Party」に書いたような迸る情熱ではなく、

もっと原始的ではあるが確かな命の脈動だ。

眠るように、食らうように、息するように・・・



050702.jpg

 

 

 

 

 

 

 





「ウマモナド」。

http://geocities.yahoo.co.jp/gl/duoneemu/view/200605?.begin=11

私の心の襞に触れる作品。

これもまた「アール・ブリュット」と言えないか。


ライヴを中断し、

会場の明かりを消し、

カウントダウンに備える。

もちろん外のイルミネーションは5分前に全て消えている。


しばらくすると外からカウントダウンの声が、

「3・・・ 2・・・ 1・・・ 」

続いて皆の歓声。

中断していたライヴが再開され、

’06が終わった。

 

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                 謹 賀 新 年


この冬一番の寒波は、

ここ山陰地方にも雪を降らせた。

久しぶりの雪道に少しばかり汗。

 

1228.jpg


 

 

 

 

 

 

 





イリュージョン '06 の帰り道。

13日間のちょうど半分の日程を終え、

今日で折り返し。

 


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今日のライヴのクオリティーの高さに満足。

ヌヌ・・・

やるな、おぬし!

 

 

 

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